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apacheに関するcosmosphereのブックマーク (2)

  • logrotate によるログのローテーション

    ここでは、ログの肥大化を防ぐためのログのローテーションについて解説していきます。syslog や他のプロセスが出力するファイルは放置していくとどんどんサイズが大きくなり、ディスクスペースを圧迫していきます。インストール時は/var ディレクトリのディスク占有率が0%であっても、数週間、数ヶ月経過するごとにあっという間に占有率が増大していることに気がつくと思います。しかし、これらの出力されるログを何世代分ローテーションさせるかといったことを予め決めておけば、指定した以上のファイルは作成されなくなり、その中でログがローテーションされていくのでログサイズの肥大化を防止することができるのです。RPMでパッケージをインストールしている方は、ほとんどログのローテーションをカスタマイズする必要はありませんが、ソースからコンパイルしてインストールした場合には、ログのローテーションは必須の作業となります。ま

  • 一歩進んだ監視のカスタマイズ

    この連載では、オープンソースの運用監視ソフトウェア「ZABBIX」ではどんなことができるのかを、実際の使い方とともに紹介していきます(編集部) 前回は、ZABBIXの応用的な監視機能である「Web監視」を利用して、Webサービスを監視する方法を紹介しました。最終回となる今回は、「ユーザーパラメータ」という機能を利用して、ZABBIXでは標準で用意されていないところまで監視項目を拡張し、監視する方法を紹介します。 ユーザーパラメータとは ユーザーパラメータとは、ZABBIXエージェントに任意のコマンドを実行させ、その出力結果を監視する機能です。 ユーザーパラメータは、以下のような動作を行います。まず、ZABBIXサーバはZABBIXエージェントに対し、事前に定義した任意のキーの収集要求を送信します。ZABBIXエージェントは要求されたキーに対応したコマンドを実行します。そして、コマンドの実行

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