教育に関するcosmovitaのブックマーク (2)

  • 珍商売「講義ノート屋」凋落に見る、大学全入時代の病

    著者プロフィール:中村修治(なかむら・しゅうじ) 有限会社ペーパーカンパニー、株式会社キナックスホールディングスの代表取締役社長。昭和30年代後半、近江商人発祥の地で産まれる。立命館大学経済学部を卒業後、大手プロダクションへ入社。1994年に、企画会社ペーパーカンパニーを設立する。その後、年間150近い企画書を夜な夜な書く生活を続けるうちに覚醒。たくさんの広告代理店やたくさんの企業の皆様と酔狂な関係を築き、皆様のお陰を持ちまして、現在に至る。そんな「全身企画屋」である。 大学を5年かけて卒業した私は、ほんとにダメダメ学生であったと思う。授業に出ていないから単位をとるにもひと苦労。友達と言えば、全員が学校に行っていない奴ばかり。講義ノートを借りることもできず、試験の度に四苦八苦したものだ。その時代に「講義ノート屋」があれば、私は間違いなく常連だっただろう。しかし、その珍商売にも氷河期が訪れ

    珍商売「講義ノート屋」凋落に見る、大学全入時代の病
    cosmovita
    cosmovita 2009/06/12
    「(大学が)育てるべきは貯蓄する若者ではなく、自己投資するバカ者だ」 何度でも言うが、大学は労働者を育てる場所ではない。学生がマジメに勉強して何が悪いか。自己投資なんて春夏冬の休暇中にいくらでもできるわ。
  • 国立大学の統廃合私案 - Chikirinの日記

    橋下府知事が「大阪府立大学は不要なのでは?」と言ったとか言わないとか、という報道を聞いて、「たしかに要らんよね」と思った。そしたら知人が言った。「府立大どころか、国立大学だって半分くらい要らないと思う」と。 で、ふたりで「国立大学って何校必要?」って勝手に考えた。そもそも現時点で何校あるのかも知らなかったので文部科学省のサイトで一覧リストを見ながら考えた。放送大学を含め88校あるらしい。 「確かに多すぎ」と思った。公立大学(都道府県や市立の大学まである)を除いて、国立大学が88校なんて直感的に多すぎ。明らかに民業圧迫。 18歳人口はもうすぐピーク時の半分以下になるんだから、普通に考えれば大学の半分は不要になるはず。国公立が税金を背景に「赤字でも倒産しない」特権を振り回せば、私立大学にその分のしわ寄せが行きます。国も地方も財政赤字なんだから、率先して撤退すればすべて丸く収まるはず。 というわ

    国立大学の統廃合私案 - Chikirinの日記
    cosmovita
    cosmovita 2009/03/04
    面白い。でも叩かれすぎw 国立は正直大杉。歴史とか特色とか考えずにズバっと減らしてみるとこうなるって言う。札医大・首都大・都留文みたいな公立も併せて考えると更に面白いかも。ちなみに四国大は私立ね
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