水星磁気圏探査機「みお」×『機動戦士ガンダム 水星の魔女』コラボコンテンツを公開 | 宇宙科学研究所
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構（JAXA）と欧州宇宙機関（ESA）が推進する国際水星探査計画 BepiColombo（ベピコロンボ）※1 の水星磁気圏探査機「みお」は、現在放映中のTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の応援を受け、コラボコンテンツとして以下の応援ポスター及び応援ボイスを公開しました。 ※ 応援ポスター及び応援ボイス動画の掲載期間が終了しました。（2024/03/31） 引き続き応援よろしくお願いします。 ベピコロンボは2018年10月に打ち上げられて以降、2025年12月の水星到着に向けて順調に航行を続けています。合計9回予定されている惑星スイングバイのうち地球で1回、金星で2回、水星で3回の計6回を終えました。3回目の水星スイングバイは2023年6月20日4時34分（日本時間）に実施し、過去2回の水星スイングバイ同様に、今回も水星まで約236kmまで接近しまし
ガンダムで学ぶ天文学セミナー 富野監督も登場
アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズを通して、天文学の奥深さを学ぶセミナー「ガンダム天文入門」が3月9日、六本木ヒルズで開催される。開催時間は午後7～8時30分。参加費は5000円。 富野由悠季監督や小説版「機動戦士ガンダムUC」を執筆した作家の福井晴敏さんが講師として登場し、SFアニメを愛好する天文学者・福江純 大阪教育大学教授とともに天文学について語る。 宇宙世紀を舞台にしたシリーズを中心に、知れば「機動戦士ガンダム」をもっと楽しめる天文学の知識や、ガンダムシリーズの設定上欠かせない「スペースコロニー」の構想・可能性について話すという。 セミナー終了後には、六本木ヒルズ・森タワーの屋上にある展望台「東京シティビュー スカイデッキ」での観望会も実施する。 主催は、森ビルと産経新聞社。申し込みは特設サイトから。 関連記事 「安室さんですね？」とアムロ 楽曲PVでガンダムとコラボ 歌手の安室奈
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