SVG(Scalabe Vector Graphics)の世界は魅力的です。そして、これを使ってできることや、これに用意されているオプションには圧倒されてしまうほどです。 SVGはXMLベースの2次元ベクター画像形式で、インタラクティビティとアニメーションをサポートします。言い換えると、SVGは図形やグラフをレンダリングするXMLタグで、その図形やグラフはHTMLの構成要素がそうであるように、インタラクトしたりアニメーション化したりできるのです。 SVGに関して、私がよく受ける質問の1つは、SVG画像のアニメーション化についてです。そのやり方だけではなく、それが何なのかということも聞かれます。ですから、現在の(そして未来の)SVGアニメーションの状況を見ながら、あなたが苦痛を感じずに行えるようなヒントやツールについてお話ししましょう。 同期マルチメディア統合言語、またの名をSMIL(Syn
この記事は SVG Advent Calendar 2014 の1日目の記事です。 SVG とは? SVG Advent Calendar の初日ということで、簡単に SVG そのものの紹介をしておきましょう。 WikiPediaの記事 → http://ja.wikipedia.org/wiki/Scalable_Vector_Graphics SVG 1.1 Second Edition の厳密な定義 → http://www.w3.org/TR/SVG/(英語) 手書きする人向けの日本語での解説 → http://www.h2.dion.ne.jp/~defghi/svgMemo/svgMemo_01.htm なお、この記事には SVG画像 を直接記述しています。ブラウザによっては正しく表示されないことがあるかもしれません。特に古いやつとか。予めご了承下さいませ。 実演に使う画像 こ
Custom Shaped Path: 最後はパスを設定して描きます。 ProgressBar.jsの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 <body> ... <script src="js/progressbar.js"></script> </body> Step 2: HTML 一つ目のデモ「Line」を例に。 プログレスバーを配置する要素をdivなどで用意します。 <div class="example-container" id="example-line-container"></div> Step 3: JavaScript 「Line」を描くには下記のように指定します。 var element = document.getElementById('example-line-container'); var line = new
With ProgressBar.js, it's easy to create responsive and stylish progress bars for the web. Animations perform well even on mobile devices. It provides a few built‑in shapes like Line, Circle and SemiCircle but you can also create custom shaped progress bars with any vector graphic editor. ProgressBar.js is lightweight, MIT licensed and supports all major browsers including IE9+. Usage A simple cod
ページが読み込まれた時にDOMを調査してimg要素を自動で探し、設定したブレイクポイントに応じて最適な画像ファイルを表示するスクリプトを紹介します。 SVGとPNGが混在しているページでも無問題、SVGはベクターなのでそのまま拡大、PNGはそのサイズ用の画像ファイルを表示する賢い仕様になっています。 Rimg -GitHub Rimgの特徴 Rimgのデモ Rimgの使い方 Rimgの特徴 100%フロントエンドのコード(バックエンドは一切無し)。 単独で利用できるスクリプト、jQueryなどは必要ありません。 しかも、超軽量(6.0KB)。 UA判定やクッキーなど、環境に依存して判定するものは使用していません。 画像や背景画像をレスポンシブ対応にし、最適な画像を表示します(Retinaディスプレイ、リサイズ対応)。 スクロールして画像が表示されたらロードするLazy Loadに対応。 ス
2015年1月28日 SVG, 便利ツール SVG(Scalable Vector Graphics)はIllustratorで作成したようなベクター画像を表示する技術。高解像度ディスプレイでもくっきりはっきり表示できるので、近年海外サイトを中心に見かける機会が増えてきました。SVGについてはWebクリエイターボックスでも何度か取り上げてきたので、耳にしたことのある方も多いかと思います。今回はそんなSVGを使いこなすための便利なオンラインツールやJavaScriptなどを紹介します。SVGってなんぞや?という方は、過去記事「アイコンフォントからSVGへ!より手軽にベクター画像を表示しよう」をご覧ください! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! ラスター画像をSVGに変換 Vector Magic Vector MagicはJPEG、GIF、PNG形式の画像をベクター画像に変換し、EPS
JavaScriptもCSSも画像も使用せず、SVGで実装された軽快で気持ちいいアニメーションで動くローディングのアイコンを紹介します。 ページに実装する時もJavaScript/CSSは必要ありません。簡単なHTMLでOK! デモページ SVG Loadersの使い方 使い方は、簡単! Step 1: SVGファイルをダウンロード 下記ページの右サイドの「Downlaod ZIP」から、SVGファイルをダウンロードします。 SVG Loaders -GitHub Step 2: HTML あとは、imgタグで配置するだけです。 <img src="svg-loaders/puff.svg" /> アイコンのカラーを変更したい時は、svg要素のfill属性を変更します。 <svg fill="#fff" width="140" height="64" viewBox="0 0 140 64
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