2015年9月23日のブックマーク (2件)

  • ダンスがなきゃ青春映画はつまらない〜初体験リッジモント・ハイ/フットルースほか

    ★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第100回 今回で100回目の連載を迎えることができました。 単曲ダウンロードやストリーミングサービスで音楽が消費されるようになり、アルバムという概念が崩れ去ってセールス不況が続くここ数年。 このコーナーは、アルバムジャケットを「色別に紹介+簡単な解説」をつけることによって、洋楽初心者にも分かりやすいガイドにすることを目的として始まりました。 今後も「アルバム単位で音楽が体験できる素晴らしさ」を訴求していきます。 あなたの好きな色は?〜TAP the COLORのバックナンバーはこちらから サウンドトラック『Saturday Night Fever』(1977) 「Stayin’ Alive」「Night Fever」「How Deep Is Your Love」が立て続けにナンバーワンを獲得。最先

    ダンスがなきゃ青春映画はつまらない〜初体験リッジモント・ハイ/フットルースほか
    cotooya
    cotooya 2015/09/23
  • サタデー・ナイト・フィーバー〜空前のディスコブームの裏にはトラボルタの哀しみがあった

    『サタデー・ナイト・フィーバー』(Saturday Night Fever/1977) それは雑誌に掲載された1の短編記事から始まった。 1976年6月、ニューヨーク・マガジンに発表された『新しい土曜の夜の部族儀式』は、作家のニック・コーンが街中のディスコを渡り歩いて、そこに集まる若者たちの生態を紹介したものだった。 これに目をつけたのがロバート・スティグウッド。 1960年代にマネージメント会社を設立して、あのクリームを世に送り出し、その後ミュージカル『ヘアー』『ジーザス・クライスト・スーパースター』の興行や映画『トミー』などを仕掛けて、ショービジネス界で成功を手にしていたプロデューサー。スティグウッドは73年に自身のレコード会社RSOを設立。エリック・クラプトンやビー・ジーズのアルバムを制作し、76年には映画製作にも格的に進出しようとしていた。 『新しい土曜の夜の部族儀式』はスティ

    サタデー・ナイト・フィーバー〜空前のディスコブームの裏にはトラボルタの哀しみがあった
    cotooya
    cotooya 2015/09/23
    華やかなイメージの裏側には