ブックマーク / xtech.nikkei.com (2)

  • [1]バッテリー管理会社が年間2億5000万円のコスト削減に成功したワケ

    IoT(Internet of Things)時代の到来で、生産設備や機器の稼働状況を管理・分析し、運用・保守や製品開発に生かそうとする動きが活発化している(図)。米ゼネラル・エレクトリック(GE)が提唱する「インダストリアル・インターネット」などは、その代表例だ。 稼働データを生かしやすい分野の一つが設備保守である。生産設備や機器の状態、性能データを体系的に取得し、過去の類似故障や当時の対処方法、その結果などと結び付けて分析、予防保守を実現する。その結果、例えば、機器の非稼働時間を短縮したり、保守要員の派遣可否を判断したりする。必要な作業内容や的確な修理部品・時間の予測にも役立てられる。無駄のない保守作業を実現できれば、TCO(総所有コスト)の削減を見込めるだろう。 缶スープで知られる米キャンベルスープカンパニーが倉庫や配送センターで使う、420台に上るフォークリフト。その資産管理とオペ

    [1]バッテリー管理会社が年間2億5000万円のコスト削減に成功したワケ
    couichi
    couichi 2015/08/17
  • 高速ストレージ「SSD」が主流に、価格性能比でHDDをしのぐ

    メモリーの高速性とハードディスクの大容量を併せ持つ「SSD」が普及期を迎えている。容量単価が3分の1程度に下落するとともに、企業向けサーバー/ストレージへの搭載が加速し、主流となってきた。性能ボトルネックの解消を求めるユーザーにとって“当たり前の選択”になりつつある。 「30分かかっていたバッチ処理が30秒に短縮できた」「1年に3台はあった初期故障がなくなった」――。フラッシュメモリーに記録する「SSD」(ソリッド・ステート・ドライブ)が、企業向けストレージ装置の常識をくつがえす。「性能」と「信頼性」が足りないというストレージの課題を一気に解決できる。 「高速だけど高価」というレッテルも過去のものになりつつある。導入コストの低下により、価格性能比で高速ハードディスクを超える製品へと成長してきた(図1)。 ベンダーのSSDシフトが鮮明に 従来SSDは、株式注文など1処理当たりにかかる時間をと

    高速ストレージ「SSD」が主流に、価格性能比でHDDをしのぐ
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