2011年7月15日のブックマーク (3件)

  • わが子に読ませる「この世でいちばん大切なカネの話」「ぼくんち」

    スゴオフ「元気をもらった」で手に入れた逸品。 サイバラ節が炸裂しつつも、「これからオトナになる人に読んで欲しい」想いが詰まっている。というのも、お金がないことが人をどれほど追い詰めてボロボロにするか、お金があることでどれほどの不幸から身を守れるかが、文字通り身を削って描かれているから。 そう、「カネさえあれば幸せになれる」といったら異論が出るだろうが、「カネさえあればかなりの不幸を回避できる」は当だ。カネを使って不幸を撃破しつつ、幸せに匍匐前進するのが"勝ち目"のある戦い方だろう。まちがえてはいけないのは、戦う場所と相手。彼女が目指したのは、予備校の順位で最下位からトップを目指すのではなく、「この東京で、絵を描いてべていく」こと。これが、最下位による、最下位からの戦い方だという。 そして、自分の得意なものと、自分の限界を知ったうえで、「ここで勝負」という、やりたいこととやれることの

    わが子に読ませる「この世でいちばん大切なカネの話」「ぼくんち」
    counterfactual
    counterfactual 2011/07/15
    「ぼくんち」は面白かった。映画では本人がちょこっと出てたなそういえば。
  • 『新・堕落論―我欲と天罰―』 石原慎太郎 | 新潮社

    敗戦の光景/「堕落論」と戦後/「牙を抜かれた怪物」/忘れられた江戸の成熟/垂直な価値の基軸/タンタロスの悲劇/あてがわれた平和の毒/横田基地は「戦勝記念品」/収奪される先端技術/「核の傘」という幻/尖閣を守れるのか/安保条約への誤解/ジャパン・ディッシング/核保有という選択肢/司馬遼太郎の慨嘆/「刷りこみ」こそ教育の原点/愚劣な官僚、幼稚な国民/脳幹論は国家に通じる/三島由紀夫の予言/権利の主唱、欲望の肥大/民族的DNAとしての受動性/自らの遺書として 首都の不安/「一番豊かで、一番あわれな子供たち」/正統な青春、透明な閉塞/ルネサンス以来の文学の主題とは/「太陽の季節」とその時代/何が想像力を摩滅させるか/「三つのスクリーン」の罪/物欲、金銭欲、性欲/ヴァーチャル化する暴力と死/根源的な情念なき“恋愛”/「孤独を賑わす術を知らぬ者」/「草の花」に見る愛の質/我々自身なら救えるはず/画一

    『新・堕落論―我欲と天罰―』 石原慎太郎 | 新潮社
    counterfactual
    counterfactual 2011/07/15
    アメリカに追従したのは、アメリカに喧嘩売っれ負けたせいだろ。勝てない戦争をしかけた連中が責任とってから言えや。
  • 日本に原発必要、核兵器持つべき 石原都知事インタビュー

    東京都庁舎でAFPの取材に応じる石原慎太郎(Shintaro Ishihara)都知事(2011年6月28日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【7月14日 AFP】東京都の石原慎太郎(Shintaro Ishihara)知事(78)は、6月28日にAFPが行ったインタビューで、東京電力(Tepco)福島第1原子力発電所の事故を受けて原発に対する「一種のヒステリー」が起きると予想されるが、日には原発がまだ必要だとの認識を示した。 また、北朝鮮ロシア中国という「日に敵意を持った」近隣国の存在を考慮すると、決して使用してはならないものの、日は核武装するべきだとの考えを語った。 ■フランス人に出来て、なぜ日人に出来ないのか 4月の都知事選挙で再選された石原都知事は、原発について「管理さえしっかりしていれば、コストの面で、非常に安い電力を供給できる」と指摘。「これから

    日本に原発必要、核兵器持つべき 石原都知事インタビュー
    counterfactual
    counterfactual 2011/07/15
    そんなお金、もうありません。