2015年11月11日のブックマーク (4件)

  • 『戦前からの乳児死亡率の推移について』関連ツイートまとめ(2015.11.9作成)

    2023/12/20】【更新】まとめ作成時のツイートの取得や投稿にエラーが表示される場合がありましたが、現在復旧しており正常にご利用いただけます。ご迷惑おかけいたしました。

    『戦前からの乳児死亡率の推移について』関連ツイートまとめ(2015.11.9作成)
    counterfactual
    counterfactual 2015/11/11
    七五三
  • 甲状腺がん検診でPECOを学ぼう - NATROMのブログ

    成人、小児に限らず、甲状腺がん検診が、がん死や有害なアウトカムを減少させるという臨床的証拠は存在しない。むしろ、観察研究によれば成人に対する甲状腺がん検診はがん死を減少させないという証拠すらある(■韓国における甲状腺がんの過剰診断)。甲状腺がんに限らず、がん検診の有効性についての議論を追っかけていれば、この辺りは常識に属することがわかるだろう。 ところが、cyborg001さんから「(甲状腺がん検診が、がん死やそのほか有害なアウトカムを減らすという)臨床的証拠は存在しています」とのツイートがあった*1。なぜcyborg001さんが間違ったのか、解説することは無駄ではないと思う。 甲状腺がん検診の有効性を示す「臨床的証拠」とは? cyborg001さんの提示する根拠は以下である。 https://twitter.com/cyborg0012/status/649062853912035328

    甲状腺がん検診でPECOを学ぼう - NATROMのブログ
    counterfactual
    counterfactual 2015/11/11
    まあ、僕の子供なら甲状腺がん検診させない。B判定でもQOL下がるわ。/ってか、これ治療後の再発の発見経緯の比較で、検診有無の比較じゃねーし。
  • sakuravillageさんはTwitterを使っています: "@cyborg0012 @irukatodouro このアメリカのエビデンスは甲状腺治療法に対する考え方を根本的に変えなければならないことを示唆。15歳の男が手術しても35歳�

    小児甲状腺癌の30年死亡率は約10%ですが、平均生存期間は男子で20年、女子で40年です(米国SEER)。過剰診断論ネグレクト論者に従い、検査をやらなかった場合、福島140人の臨床癌の子供は今後30年で癌死が14人、余病、機能障害、合併症等で56人が死亡するリスクを負います。

    counterfactual
    counterfactual 2015/11/11
    早期に手術しても寿命が延びるとは限らない。早期発見、早期手術で寿命の延長が期待できないがんと、期待できるがんがある。
  • 「福島の甲状腺がん50倍」論文に専門家が騒がないわけ(上) – Global Energy Policy Research

    先日、ある学会誌に「福島の子供たちの間で、甲状腺がんが他の地域の20-50倍上がっている」という論文が受理されたようです。(注1)最近になり、この論文が今でも世間で物議をかもしているという事を聞き、とても驚きました。なぜならこの論文は、多少なりとも甲状腺やスクリーニングの知識のある研究者の間ではほとんど問題にされないものだったからです。 しかし、このような研究者の態度がジャーナリストの反応とあまりにかい離しているために、むしろ 「福島の研究者が不当に真実を隠している」という誤解も生んでいるようです。 なぜこのようなかい離が生まれたのでしょうか? ひとつの理由は、統計や疫学、甲状腺がんやスクリーニングに関する知識の違いの差があります。もうひとつは、研究の妥当性と政府に対する批判の妥当性が混在してしまっていることがあるように思います。 ここではまず論文の限界について述べた後、この論文が報道され

    counterfactual
    counterfactual 2015/11/11
    それと、環境中からは放射性ヨウ素はほぼ消えていると思われるので、騒ぐ意味はないし、経過観察でいいから、というのもあると思う。