2016年5月25日のブックマーク (3件)

  • 費用対効果分析の実際を理解しよう

    (写真:Ken Teegardin/クリエイティブ・コモンズ表示 2.0 一般) あるレポートや雑誌の記事で「今まで使われていた薬と新薬を費用対効果分析を用いて比較してみたところ、新薬の方が費用対効果に優れていることが明らかになった」と言った内容を目にした場合、疑うことなくなんとなく新薬の方がすばらしい薬なのだと思ってしまった経験はありませんか?きちんと正しい方法論で解析が行われたのか批判的吟味していますか?費用対効果分析(Cost-effectiveness analysis [CEA])はその方法論が複雑ゆえに、十分な批判的吟味を行うことが難しいという特徴があります。普通のランダム化比較試験や回帰分析を用いた結果であれば、「このような可能性は考慮したのか?交絡因子がある可能性はないのか?」は考えれば理解できるため、きちんと評価することができます。CEAでも同じくらいきちんと評価できない

    費用対効果分析の実際を理解しよう
    counterfactual
    counterfactual 2016/05/25
    この界隈が活性化してきているのを肌で感じる今日この頃
  • 体を温めると病気が治る!しくみとは… | 素人でも分かる医療・医学

    アトピーや胃潰瘍、日の三大死亡原因の一つとされるガンまでも病気と名のつくものの全ては低体温のせいで発症している! 昔から、「冷えは万病の元」なんていいますが、体を温めると病気が治るというのはにもなり、ご存知の方も多いと思いますが、東洋医学では、体が冷えると病気になり、温めれば治るという風に考えるのが一般的です。 「冷え」が病気を呼んでくることはもはや周知の事実となってきていますが、何故体が冷えると病気になるのでしょうか??今までは科学的な根拠が分かっていませんでしたが、医学の進歩により、少しずつ冷えと病気の関係性について明らかになってきています。 ただ単に体を温めるだけではなく、「何故、体を温めることが病気の予防になるのか?」を理解して体を冷やさないようにすれば、きっと結果も変わってくるはずです。 免疫力を上げるには、「白血球」と「自律神経」が大きく関係している 免疫力を司っている

    体を温めると病気が治る!しくみとは… | 素人でも分かる医療・医学
    counterfactual
    counterfactual 2016/05/25
    ただし、これを実証したデータはない。
  • 小児甲状腺がん、すぐ手術より見守りを 国際シンポ:朝日新聞デジタル

    「こどもと震災復興 国際シンポジウム」(相馬地方市町村会主催)の2日目が8日、相馬市民会館であった。東京電力福島第一原発事故に伴う当時18歳以下の県民の甲状腺検査について海外の専門家から「すぐ手術をするより注意深く見守る方がいいかもしれない」と意見が出された。 小児甲状腺がんに詳しい英インペリアル・カレッジのジェリー・トーマス教授は、小児甲状腺がんは死亡率が1%前後と低いとし「がんが強く疑われてもすぐに手術をせず、注意深く見守る方がいいかもしれない。それで生存率が悪くなるという証拠はない」と指摘した。 甲状腺がんは、最終的には手術でがん組織をとらないと確定診断が出ない。そのため、県の甲状腺検査でがんが疑われた県民の多くが確定診断のための手術を受けるが、疫学の専門家からは「成人になって症状が出てから治療しても遅くない場合もある。過剰診断では」との指摘もある。 また、南相馬市立総合病院の研究員

    小児甲状腺がん、すぐ手術より見守りを 国際シンポ:朝日新聞デジタル
    counterfactual
    counterfactual 2016/05/25
    こういう話も大事