おかしいと思うんですよね。「この添加物は毒性があるが人体に影響はない量だから大丈夫」だとか、「毒性の強い薬品でも基準値以下なので大丈夫」と言われて、これは安全ですね!と言い切る人たち。 仮に体内解毒されたとしても、それは一つの商品の一つの添加物や薬品のことです。でもそれで安心している人たちは、そんなこと考えず、毎日、何種類もの毒性食品を大量に口にしてますよね。 塵も積もれば山となる。個人差こそあれ、日々の毒性トータル摂取量たるや相当な量です。その代表食品が卵や鶏だとしたら?もちろん、どれくらい毒性、薬品漬けかなんて意識して食べてる人はいないでしょう。 日々の食事でよく口にする鶏や卵が、どんな過程で消費者の口まで運ばれるのか、その実態を改めてまとめてみました。この事実、知ってて損はないです。 卵と鶏。驚くことだらけの生産から出荷までの実態 過去記事でも取り上げましたが、人間の鶏消費量はハンパ