小中学校のときは地元で“エリート”扱い 生駒容疑者は事件現場近くの呉市川尻町で生まれ育ち、地元の小・中学校を卒業。呉市で一番の難関高校を経て、東広島市の私立大学に進学した。その後、大学院へとコマを進めた生駒容疑者は、現在も実家で暮らしながら通学していた。近隣住民が語る。 「大きな畑や山を保有している裕福な家庭で何不自由なく育った慶伍くんは、とても活発な子でした。畑の稲刈りを手伝ったり、玄関先でボール遊びをしたり、おばあちゃんが所有する山に遊びに出かけたりしていました。家族仲も良かったと思いますが、慶伍くんは特におばあちゃんっ子でしたね」 生駒容疑者 近隣住民によると、成績優秀で友人の多かった生駒容疑者は“エリート”だったという。実際に、地元の小・中学校の同級生も口を揃えて彼を「エリート」と呼び、あだ名は「先生」だった。 「小学2年の頃に地域のマラソン大会に出て学年で1位をとったり、小学5年
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