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  • ありんこ日記 AntRoom:板橋区のムネアカハラビロカマキリ

    2016年11月05日 板橋区のムネアカハラビロカマキリ 自宅近所の公園で虫探し中に息子が見つけた大きなカマキリ。 実はこれ、6年ほど前から確認されている外来種のムネアカハラビロカマキリとなります。 この辺りにも定着している話は以前から聞いていたのですが見つけたのは初めてです。 実物を見るまでは、もし見つけてもすぐに見分けられるのだろうか?などと思っていましたが、これは在来種のハラビロカマキリとは体型も大きさもまったく違うので、成虫であれば一目で別種だと分かります。 その名の通り胸部の裏側が赤いです。 そして何より大きい! この個体は体長70mmもあって、とてもハラビロカマキリとは思えませんが、翅にはハラビロカマキリの特徴でもある一対の白い点があります。 このカマキリが侵入すると、争いに負けた在来種のハラビロカマキリが減ってしまうとの話もあります。 現在この公園には数多くのハラビロカマキリ

    ありんこ日記 AntRoom:板橋区のムネアカハラビロカマキリ
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    counterfactual 2016/11/07
    前、ヤフオクに出品されてて、ポチりそうになった・・・かっこいいなあー。
  • ありんこ日記 AntRoom:まるで宇宙生物!?憧れのカギムシ!!

    2013年05月31日 まるで宇宙生物!?憧れのカギムシ!! 皆さんカギムシをご存知でしょうか? バルバドス島に生息するカギムシPeripatus dominicae barbadensis。 ムカデやヤスデのように細長い体に、たくさんの脚を持つ生物ですが、これら節足動物の多足類とはまったく違う生物です。 有爪動物(ゆうそうどうぶつ)のカギムシ類に分類され、1820年ごろにセントビンセント島で初めて発見されました。 当時、無数の突起を持つナメクジだと思われたり、ミミズやヒルなどの環形動物や、節足動物に分類されたそうですが、最終的には独立した有爪動物となったのです。 約5億年前のカンブリア紀の化石からも発見されていて、この頃は海で生活をしていましたが、現在は海で暮らす種類は存在せず、すべてが陸生種となりです。 ビロード状の皮膚は完全防水で、水滴を体に垂らすと雫となって転げ落ちるので、体は一切

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    counterfactual 2013/05/31
    写真だとグロいけど、動きをみているととてもかわいいのだよね。
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