ブックマーク / maga9.jp (2)

  • 第72回:「放射能デマ撲滅」の伝道師が実はデマゴーグ? 日本社会が進むべき道(想田和弘)

    早野龍五・東大名誉教授らによる論文に、深刻なデータ不正提供疑惑と「重大な計算ミス」が発覚した。その詳細については、牧野淳一郎・神戸大教授がわかりやすく解説しているので、ぜひとも読んでほしい。 早野氏はかつてBuzzFeedのインタビューに、「僕はデータを語って『大丈夫』だと言っているのであって、思想を語っているわけじゃないんです」と述べた。 しかしそのデータが間違っていたのでは、お話にならない。 不可解なのは、「思想ではなくデータで語る」という早野氏が、牧野氏や黒川眞一・高エネルギー加速器研究機構名誉教授などによる物理学上の疑義に対して、答えようとしないことである。黒川氏がレター論文で指摘した10箇所近い間違いについて完全にスルーしているのも、実に不自然。間違いでないなら得意のデータで反論すればいいし、単なるミスなら訂正すればよい。なのにそれをしない。なぜ? 私見では、ここまで「間違い方」

    第72回:「放射能デマ撲滅」の伝道師が実はデマゴーグ? 日本社会が進むべき道(想田和弘)
    counterfactual
    counterfactual 2019/01/17
    早野氏は答えるべき。 なお、甲状腺検査はやらないほうがいい。 益はほとんどなく、害は明確にある。
  • HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)薬害訴訟について~これまでの展開と今後の課題 講師:水口 瑛葉 氏

    2016年7月、子宮頸がんを予防する目的で開発されたHPVワクチンの副反応により深刻な被害を受けた少女たちが、国や製薬会社を相手に全国4都市で一斉提訴を行いました。しかし、国や製薬会社は被害を認めていないばかりか、製薬会社は国に対し政策としてワクチン接種を積極的に勧めるように求めています。 今回の講演では、弁護士登録1年目からHPVワクチン薬害訴訟全国弁護団の一員として精力的に活動していらっしゃる水口瑛葉先生に、薬害被害の実態や訴訟を行うことの意味、今後の課題などについてお話しいただきました。 [2017年4月8日㈯@渋谷校] HPVワクチン副反応被害を巡る状況 HPVワクチンとは、子宮頸がんを予防する目的で、HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染を予防するために開発されたワクチンです。日では、2009年にサーバリックス(GSK社)、2011年にガーダシル(MSD社)という二つのワクチ

    HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)薬害訴訟について~これまでの展開と今後の課題 講師:水口 瑛葉 氏
    counterfactual
    counterfactual 2017/10/25
    HPVワクチンによる薬害だったとしても、この戦略では勝てないと思うよ。
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