前回の投稿で「酵素とは」何かおわかり頂けたと思います。 酵素を摂取する事も大切ですが酵素を阻害する食品の摂取を控える事も大切です。 今回は「酵素不足の原因となる酵素を阻害する食品」について解説していきます。 酵素が不足するとどうなる? 酵素が不足すると体の免疫力が落ちて風邪などの感染症やあらゆる病気にかかりやすくなります。 慢性的な酵素不足は食べ物の消化も滞り便秘や下痢になり代謝もスムーズに行われなくなり疲れやすくなり治癒力も運動能力も落ちて体が冷え生命活動能力全般が低下します。 酵素不足により体内は活性酸素で溢れ老化が進行しがん細胞が増殖して早死にまっしぐらです。 さらに酵素阻害物質の摂取を続けていると膵臓癌にかかりやすくなります。 その事例とメカニズムをわかりやすく解説します。 まずは「酵素不足の原因となる酵素を阻害する食品」を紹介します。 酵素不足の原因となる酵素を阻害する食品一覧