厚労省の予算で、子宮頸がんワクチン接種症状の研究を行っている、池田修一信州大学 教授に対する厚労省の対応があまりにもひどいので、去る11日、厚労大臣と、元凶の健 康局健康課予防接種室長に申し入れ書を送った。以下はその全文。 拝啓、春暖の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。 厚生労働科学研究費補助金(新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業)「子 宮頸がんワクチン接種症状に関する治療法の確立と情報提供についての研究」では、大 変お世話になっております。 さて、去る3月31日(金)夕方以降、貴省がホームページに掲載した別紙記事をみて、 池田は、自身が名指しで個人攻撃されている文面に驚愕しました。国の行政機関がこの ような品性を欠く記事をホームページに掲載することはおそらく前代未聞なのではないで しょうか。 そもそも上記記事の掲載は、貴省健康局健康課予防接種室の江浪武志室長が池田