ブックマーク / bunshun.jp (3)

  • 秋葉原 変容し続ける街で「なにもしなかった」オノデンが生き残った理由 | 文春オンライン

    1960年代前半、東京五輪に沸く首都を活写した開高健の『ずばり東京』で、開高が描かなかった街・秋葉原。いまやJR東日で9位の乗降客数を誇り、外国人観光客も多く呼び寄せる秋葉原は、どのように発展してきたのか。ノンフィクションライター・神田憲行氏が、その軌跡を辿る。 出典:「文藝春秋」2017年9月号・全3回 しかし開高の「ずばり」に、秋葉原という文字は一度も登場しない。これは今の感覚からするとけっこう不思議なことではないだろうか。 この連載が開高健の「ずばり東京」をモチーフにしていることは読者のみなさんもご存じだろう。1960年代前半、東京五輪開催直前の東京のあちこちを開高が歩き回った名作ルポである。 現在のJR秋葉原駅の1日の乗降客は24万6000人以上、JR東日管轄の駅の中では9位に入る。上野や有楽町などよりも多い(2016年度、JR東日調べ)。また「電気街」「アイドル」「アニメ」

    秋葉原 変容し続ける街で「なにもしなかった」オノデンが生き残った理由 | 文春オンライン
    countif33
    countif33 2017/09/21
    無謀な拡大戦略を取らなきゃ割と潰れないんだろうな
  • 食べログレビュアー「うどんが主食」が「高評価飲食店」から過剰接待 | 文春オンライン

    グルメサイト「べログ」でカリスマレビュアーとして知られる「うどんが主」氏(以下、うどん氏)が、自らが高評価をつけているレストランのオーナーから過剰接待を受けていることが週刊文春の取材で分かった。 5月に出した著書『うどんが主 私が通うウマい店100+80』のトップグラビアで「ウェスタ」を紹介 ©文藝春秋 うどん氏はステーキ店「ウェスタ」(東京・日橋)に「4.8」の高得点をつけ、〈私はここ以外ではステーキべたくありません〉と絶賛しているが、この店のオーナー、小林達彦氏と銀座のクラブで豪遊していたという。 二人が訪れたクラブのホステスが明かす。 「店でのうどん氏は楽しそうで、自ら持参した『うどんが主』ステッカーをいろんな女の子の携帯に貼りまくっていました(笑)。会計は当然、小林さんです」 ウェスタ関係者もこう言う。 「うどん氏はウェスタでも事代を奢ってもらっています。ロマネ・コン

    食べログレビュアー「うどんが主食」が「高評価飲食店」から過剰接待 | 文春オンライン
    countif33
    countif33 2017/06/07
    有名な人だったんだ。蕎麦屋のレビューしててうどん食ってろよと思ったりしたもんだ
  • 乙武洋匡「感動ポルノ」との決別 | 文春オンライン

    昨年、メディアに「感動ポルノ」という言葉が踊った。これはオーストラリアの人権活動家であるステラ・ヤング(故人)が2012年に初めて用いた言葉で、彼女は障害者がやたらと感動的に扱われる現象について、皮肉をこめてこう呼んだ。日では、昨年8月にNHK Eテレが放送した『バリバラ』という番組が、もはや晩夏の風物詩とさえなった感のある『24時間テレビ』について「感動ポルノである」と批判した。これまでにもネット上では、「お涙頂戴」などと揶揄されてきた同番組だが、ここまではっきりと、しかも公共放送であるNHKによって否定されたのは、ある意味、画期的なことだったと言える。 じつは、何を隠そうこの私も「感動ポルノ」に苦しめられてきた1人である。幼少期から、褒められることが多くあった。歩く、べる、字を書く――私としてはいたって普通のことをしているつもりだったが、周囲は「すごいね」「よくそんなことできるね」

    乙武洋匡「感動ポルノ」との決別 | 文春オンライン
    countif33
    countif33 2017/02/28
    足を洗ったとかそういうブコメがつくと予想
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