SkyDriveは25GBものオンラインストレージを自由に使えるが、アップロードできるファイルサイズが50MBに制限されているため、ビデオなどの大きなファイルは共有できない。先に述べたとおり、操作性面での不自由さもある。実はこうした問題を解決できるサービスも提供されている。それが「Windows Live Sync」(以下Live Sync)だ。 Live Syncはサーバー型のストレージサービスではない。P2P技術を使ってパソコン同士をインターネット経由でつなぎ、自動的にファイルを同期させるアプリケーションである。SkyDriveのような、ネット上のストレージはない。また、パソコンにはLive Syncのアプリケーションをインストールする必要がある(後述)。 ファイルを共有する際には、共有相手のユーザーIDを登録し、自分のパソコンの同期フォルダーにファイルをコピーするだけだ。後はLive
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