2009年10月9日のブックマーク (1件)

  • 極端に二分化する米国の子育て ヘリコプターペアレントと虐待する親 | JBpress (ジェイビープレス)

    「君たち一人ひとりに、何かしら特技が備わっているのです。君たち一人ひとりに、何かしら人の役に立てる力が与えられているのです。そして君たち一人ひとりに、それは具体的に何であるかを見つける責任があるのです。それを見つける手助けをしてくれるのが、教育なのです」 学校の新学期が始まる9月8日、オバマ大統領は全国の小中高生にテレビ生中継で語りかけた。15分弱の短いスピーチだったが、生徒たちに勉強に励み、学校に最後まで通い卒業する大切さを繰り返し訴えた。生徒それぞれのたゆまぬ努力が、人の人生にとって大切なだけでなく、国の未来を左右するのだと、諭すように話しかけた(スピーチ全文の日語訳はこちら)。 大統領のスピーチを聞かせないために学校を休ませる親 多くの生徒たちが、この放送を学校の教室で見た。しかし、見ることができない子供たちも大勢いた。「学校で政治的なスピーチを放送するのはいかがなものか」と反発

    極端に二分化する米国の子育て ヘリコプターペアレントと虐待する親 | JBpress (ジェイビープレス)
    coussinet
    coussinet 2009/10/09
    無知や偏見による愚かな考えは米国にもある。だが一方で、未来を信じて未来を子どもたちに託し未来へ向けて行動する指導者を戴いてもいる。そこが日本との決定的違いだ。併載のオバマのスピーチ全訳も併せて読むべし