2010年6月11日のブックマーク (3件)

  • 中国は絶対に民主化しない、してはいけない 恐るべき官製労働組合~「中国株式会社」の研究~その62 | JBpress (ジェイビープレス)

    唐突な鳩山由紀夫首相と小沢一郎幹事長のダブル辞任で日中が大騒ぎになった6月初旬、中国では外資系工場で働く低賃金労働者が積年の怒りを爆発させていた。今回は最近頻発する大規模ストライキなどに見る中国の労働事情をご紹介しよう。 菅直人・新内閣誕生の余波なのか日ではあまり大きく報じられていないようだが、中国では過去1カ月ほどの間に台湾韓国、日企業の現地部品製造工場で中国人労働者による多数の飛び降り自殺や大規模ストライキなどの事件が頻発している。(JBpressでは何度か報じてきました(1)(2)(3)(4)(5)(6)=編集部) 日で最も注目を集めたのは中国広東省にあるホンダ部品工場でのストライキ事件だろう。日人との賃金格差に不満を持つ約1000人の中国人労働者がストライキを決行し、一時的にホンダは部品不足により完成車生産中止に追い込まれたらしい。 同社は最終的に労働者側の要求を呑み、

    中国は絶対に民主化しない、してはいけない 恐るべき官製労働組合~「中国株式会社」の研究~その62 | JBpress (ジェイビープレス)
    coussinet
    coussinet 2010/06/11
    <<やはり、「中国株式会社」には絶対に民主主義など導入してはいけないのである>>なかなか扇情的なアイロニー。
  • 普天間問題で思う、日本は中立国になれるのか 歴史は教える、「そんな甘いもんじゃない」 | JBpress (ジェイビープレス)

    これが「平和ボケ」と呼ばれるものなのか。とにかく、日中国ロシア、米国という核兵器を保有する国連安保理常任理事国という軍事政治大国に挟まれているという地政学的見地を持ったうえで、平和と軍事について真剣に考えていかなければ、と感じるばかりだ。 こうした状況になると、必ず引き合いに出されるのが中立国の発想である。現在、永世中立国として国際社会が正式に承認している国は意外に少なく、わずか3カ国にすぎない。スイス、オーストリア、そして1995年に承認されたばかりのトルクメニスタンである。

    普天間問題で思う、日本は中立国になれるのか 歴史は教える、「そんな甘いもんじゃない」 | JBpress (ジェイビープレス)
    coussinet
    coussinet 2010/06/11
    日本人の思い描く「中立国」というのは、イジメられっ子が思い描く「イジメのない社会」のようなものではないか、と思う。そんなものはありゃしないし、理想でもなくただの妄想だ。
  • 「実行あるのみ」では日本は再生しない 菅首相が立ち向かう問題はそう単純ではない JBpress(日本ビジネスプレス)

    については、何をしなければいけないかは誰もが承知しているとよく言われる。あと必要なのは実行に移す気概を持ったリーダーだけだという。これは概して実体のない主張である。 過去20年間で16人目の首相に就任した菅直人氏は、その大半が短命に終わった前任者たちと全く同じ問題に直面している。日経済はデフレから抜け出せず、公的債務残高は増える一方で、人口の高齢化は一段と進んでいる。 おまけに終戦から60年以上経ったにもかかわらず、この国は世界における適切な立ち位置をまだ見極められずにいる。 歴代首相が問題に手をつけられなかった理由 ほとんどの場合、この間首相の座に就いた人々が一連の問題に手をつけられなかったのは、力が弱かったからではなく(強い人はほとんどいなかったが)、愚鈍だったからでもない(そうだった人も中にはいたかもしれないが)。当の理由は2つあり、これらは互いに結びついている。 第1の理由

    coussinet
    coussinet 2010/06/11
    「この間首相の座に就いた人々が一連の問題に手をつけられなかったのは、力が弱かったからではなく、愚鈍だったからでもない(そうだった人も中にはいたかもしれないが)。」←言われてるぞ、ル(ry)