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東日本大震災を機に生まれ、わずか1年足らずで公益社団法人の認定を受けた助けあいジャパン(東京・港)は、復興庁やNPOなどと連携し、復興支援情報をまとめたサイトを運営している。震災から2年半が経過した今でも、年間720万のPV数を記録する。ボランティアが集まり製作した同サイトは、どのようにして誕生したのか。助けあいジャパンの代表を務める野田祐機氏(31)に聞いた。(オルタナS副編集長=池田真隆)
公益社団法人 助けあいジャパン(本部:東京都港区 代表理事:野田祐機)は、2013年7月24日、全国47都道府県から学生約2,000人を被災地へ送るプロジェクト、「きっかけバス事業」の実施を発表しました。 本プロジェクトは、被災地でのボランティア活動を希望する学生を、社会人が支援する、というものです。支援金は日本初のクラウドファンディングの「READYFOR?」を使って呼びかけられ、第一段階として8月31日までに470万円を集め、全国47都道府県から代表の学生を1名ずつ被災地に派遣するボランティアツアーを実施します。その後、秋以降に再び支援を募り、2014年1月から3月にかけて、各県約40人、合計約2000人の学生を被災地に派遣します。 【きっかけバス事業の詳細】 本事業は、大きく分けて2つのボランティアツアーからなります。 第1陣:全国47の都道府県から各1名ずつを東北に送り出すプロジェ
近年、若者のNPO熱は注目を浴びている。企業に務めながらNPOでプロボノとして働くだけでなく、企業を辞めて、NPOを創設する者も現れている。しかし、この流れに対して、日本フィランソロピー協会高橋陽子理事長の反応は冷静だ。「このままでは、NPOが持つ一つのジャンルしか変わらない」と見る。その訳を聞いた。(聞き手・オルタナS副編集長=池田真隆)
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