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2017年8月26日のブックマーク (4件)

  • 知る人ぞ知る名店。上野駅前の「かばん屋」の中にある、甘栗屋「くりや」 - ippin(イッピン)

    上野駅の前を通るときは、甘栗をよく買って帰ります。上野駅の駅構内は今ではすっかりと様変わりしていますが、不忍口を出るとすぐに高架下になり、今でも昔と変わらない景色が広がります。不忍口を背にした正面には、天津甘栗の「くりや」の看板が目に入ってきます。バッグ屋の片隅の小さなスペースを使い甘栗を販売しています。前を通るけど、実際に買ったことがなく通り過ぎてしまう方も多いと思います。「くりや」は、僕が物心付いた頃から上野不忍口の風景の一部となっていました。 この甘栗屋の「くりや」が誕生したのは、戦前だと聞いたことがあります。 上野駅と言えば、かつては「北の玄関口」と呼ばれていました。JRではなく、国有鉄道の「国鉄」という呼び名に、今となっては懐かしさを感じる方も多いと思います。1960年代には、東北から集団就職列車が上野駅に多く到着しました。お盆と正月は、東北に帰省する多くの人々で上野駅は賑わった

    知る人ぞ知る名店。上野駅前の「かばん屋」の中にある、甘栗屋「くりや」 - ippin(イッピン)
  • 見たとたんに歌いだす!「ありあけ〜のハ〜バ〜」 - ippin(イッピン)

    スピーチライター/コラムニスト ひきたよしあき あなたにこの品を送るに至った「物語」までお届けします。 横浜からのお客さんが持ってきてくれた「ありあけ」の「横濱ハーバー ダブルマロン」 包装紙を開きながら、いっしょに働いていた仲間たちがいっせいに歌いだしました。 「ありあけのハ〜バ〜」 音が妙に高いのは、由紀さおりのモノマネだから。 「ひきたさん、知らないんですか?」 悪かったな。関西育ちなもんで。 「こんなに有名なCMが、関東地域限定とは知りませんでした」 と、50代から20代までが言うくらいだから、関東在住の人には伝承されて いるのでしょう。 「ありあけ」の「横濱ハーバー ダブルマロン」 すでに60年の伝統を誇る横浜の代表的なお菓子。船の形状をしたマロンケーキは、 しっとりとした焼き菓子。薄いカステラ生地の中に栗餡がぎゅっと詰まっています。 なんともレトロ。横浜をこよなく愛した柳原良平

    見たとたんに歌いだす!「ありあけ〜のハ〜バ〜」 - ippin(イッピン)
    cpktan
    cpktan 2017/08/26
    パッケージも渋くていいですね~。
  • 実は日本茶にも合う銀座千疋屋の芳醇なマロンプリン - ippin(イッピン)

    なんて上品で美しい姿のプリンなんでしょう。 この艶やかさ、二層になった色のコントラスト。そして真ん中にどっしりと存在感たっぷりの丸栗の大きいこと!さすが銀座千疋屋のスイーツは 姿形も風格が違います。 その名も銀座マロンプリン。これはまさに大人だけの贅沢プリンです。 是非日茶とも合わせてみて下さい。渋皮付きの栗の甘露煮は、栗来の自然な甘みでどこか和の味わいを感じます。栗の和菓子をいただいているような素材感。 二層になった色合いと風味のバランスが、実に絶妙なのに驚きます! マロンプリンはこっくり濃厚、カラメルゼリーはほろ苦い大人味。これぞ秀逸なまとめ役としてエッジが効いています。 きっとこれなら 男性に贈ってもご満足いただけそうです。 銀座千疋屋らしい黒いお箱もとってもシック。 3個入りと6個入りがありますので、用途に合わせて贈れますね。このプリンは、お日保ちが6ヶ月というのもとても重宝し

    実は日本茶にも合う銀座千疋屋の芳醇なマロンプリン - ippin(イッピン)
    cpktan
    cpktan 2017/08/26
    美味しそうですね!食べてみたい。
  • 「お父さんの日記」が書籍化される事を息子達に話しました。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    突然ですが、このブログが書籍化されて8月28日に発売される事になりました。 先日、このが発売される事をあらためて息子達に伝えましたところ「すげぇじゃん!」と喜んでくれました。 わたくしも喜んでくれた事に嬉しくなって「おまいら、今日は好きなもんをべに行くぞ!」となりましてその日は外になりました。 15歳の次男が「牛タンをべたいぃ」という事で近所の牛タン屋さんへ長男(23歳)と三人で行って牛タン定べていたのですが、彼らが美味しそうにご飯をべてるところを見ていたら、なんだか急にこみ上げるものがあったんですな。 気分が悪くなったとかでこみ上げたモノではありませんよ、こみ上げてくる気持ちってヤツです。 そして、わたくしは息子達に 「あのさ、この日記を書いてこれたのは君たちのお陰なんだよ、君たちがいなかったら書くことなんてなかったし、なんていうか、、、、君たちの事ばかり書かせてもらって

    「お父さんの日記」が書籍化される事を息子達に話しました。 - かあいがもん「お父さんの日記」