2016年のファン投票7位の作品。正直、「なんでこれが7位なの!?」って思うほど、個人的には大好きな作品です。 今では映画でおなじみになっている怪盗キッドや服部平次も、映画初登場はこの作品。 ロマノフ王朝の秘宝・メモリーズエッグを狙うキッドが何者かに狙撃されるところから事件は始まります。 犯人の正体・キッドの生死・エッグの仕掛けなどの謎のほかに、新一と同じ誕生日という事で正体を蘭に疑われたり、白鳥警部に勘繰られたり…とにかく内容が濃くて見どころばかり。 そんななかでも、一番の盛り上がりを見せるのはクライマックス。 クライマックスでコナンと犯人が対峙するシーンの「君がいれば」の使い方は、かっこ良すぎて反則だと思います。 こんなにも「君がいれば」をかっこ良く使いこなしているコナン映画は他にありません。 メモリーズエッグの仕掛けも感動もの。 さらに注目してもらいたいのが、服部平次の扱い。 キッド
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