2024.8.21 2024年8月8日に発生した日向灘の地震の関連情報New ! 2024.8.9 日本地球惑星科学連合ニュースレター誌(JGL)の最新号(Vol.20, No.3)が発行されました 2024.8.1 地球惑星科学分野のデータリポジトリについて 2024.8.1 事務局夏季休業のお知らせ(8/12~8/16) 2024.6.25 会員システム休止のお知らせ(6/25~6/27) 2024.5.31 AGUとのMOU更新 2024.5.30 新代表理事(会長)就任のご報告 2024.5.17 廣瀬敬教授Robert Wilhelm Bunsenメダルを受賞 2024.4.30 日本地球惑星科学連合ニュースレター誌(JGL)の最新号(JpGU2024大会プログラム号[暫定版])(Vol.20, No.2)が発行されました 2024.4.22 アースデイ(地球の日)に際しての共同
※公募要領や申請内容に関する質問については、各事業を担当している課へ直接お問い合わせください。 コールセンターでは回答できませんので、あらかじめご了承ください。
Galileo End of Mission Status The Galileo spacecraft's 14-year odyssey came to an end on Sunday, Sept. 21, when the spacecraft passed into Jupiter's shadow then disintegrated in the planet's dense atmosphere at 11:57 a.m. Pacific Daylight Time. The Deep Space Network tracking station in Goldstone, Calif., received the last signal at 12:43:14 PDT. The delay is due to the time it takes for the signa
Summiting the Solar System Documentary Summiting the Solar System" is a story of exploration at its most ambitious and extreme. The feature-length documentary is debuting in December 2018, just before NASA's New Horizons spacecraft flies by a small Kuiper Belt Object known scientifically as 2014 MU69, but nicknamed "Arrokoth." »
【2007年3月2日 New Horizons News】 2006年1月19日(米東部標準時、以下同様)に打ち上げられたNASAの探査機「ニューホライズンズ」が、2月28日に木星スイングバイに成功し、冥王星とエッジワース・カイパーベルトに向けて加速した。 LORRIが撮影した木星の中赤斑。クリックで拡大(提供:NASA/Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory/Southwest Research Institute) 予想どおりの軌道を予定どおりの時刻に通過し、ニューホライズンズ運用チームは一安心といったようすだ。 2月28日午前0時43分、探査機は木星から230万キロメートルの「チェックポイント」を通過し、スイングバイ(解説参照)は成功した。地球から飛び立っての1年1か月間で飛行距離は8億キロメートル。設定されていたチェッ
太陽系最大の惑星、木星の表面で今、大きな変化が起きています。木星の特徴といえば縞模様、そして地球の二倍ものサイズを持つ斑点、「大赤斑」ですが、今、新たな斑点が登場して注目を集めています。大赤斑の半分ほどのサイズで、同じ色をした「中赤斑」です。 大赤斑(右)と中赤斑(左下)の写真 (NASA,ESA, I. de Pater, and M. Wong (UC Berkeley)) 中赤斑と大赤斑が大接近中! 現在、中赤斑と大赤斑が並んでいます。衝突こそしないものの、中赤斑が大赤斑の南側をこするようにして通ることになりそうです。両者が南北に並ぶのは、7月15日から20日の間。合体することはないそうですが、今後2つの赤斑にどんな影響があるのか、興味をひかれるところです。 詳しくは、関連ニュースをご覧ください。 中赤斑はどうしてできたの? 「中赤斑」は元々「白斑BA」と呼ばれていたように、赤ではな
【2006年10月17日 NASA Goddard News】 2005年12月以降、白かった色が大赤斑のように赤くなり話題となった、木星の「中赤斑」。その中赤斑は、色ばかりか風速までもが大赤斑と同じだったことが、ハッブル宇宙望遠鏡の観測で判明した。大気活動の激しさが木星の斑点の色に関係するという説を裏付ける結果となりそうだ。 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した木星。クリックで拡大(提供:NASA, ESA, A. Simon-Miller (NASA/GSFC), I. de Pater, and M. Wong (UC Berkeley)) 木星の中赤斑は、人類の木星観測史上例を見ないほど大きな変化の産物だ。その誕生をさかのぼると、1940年代に大赤斑のすぐ南に現れた3つの小さな白斑にたどりつく。1998年から2000年にかけ、3つの白斑は次々と合体して1つになった。そして2005年12月に
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