Numpyの配列から奇数番目、偶数番目の要素を取り出したいときが稀によくあります。インデックスの配列を定義する必要があるのかなと思いますが、とても簡単な方法があります。それを見ていきましょう。 基本は「::スキップしたい間隔」 例として、0~9までの配列をとります。 >>> a=np.arange(10) >>> a array([0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9]) これをN個飛ばしで抽出したいときは「::N」とスライスのが基本です。 偶数番目だけ抽出 まず偶数番目だけ抽出してみます。 >>> a[::2] array([0, 2, 4, 6, 8]) 0, 2, 4, ……と偶数番目の要素が取り出せましたね。 奇数番目を抽出 次に奇数番目の取り出し方です。開始インデックスを指定しましょう。 >>> a[1::2] array([1, 3, 5, 7, 9]) 開
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く