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ブックマーク / www.thefuturetimes.jp (2)

  • 谷尻誠(初めて考えるときのように)

    「豊前の家」(2009年) 当たり前だとされてるものを見直すことで見つかる新しさ、というのはまだまだあるな、といつも思っています。たとえば「廊下」ってなんなんだろう?と考えながら設計したのが、この住宅でした。普通、廊下とは狭い通路のことです。住宅の場合は部屋を広くしたいから、廊下を狭くしがちですよね。でも逆に、廊下を少しずつ広くしていくと、どうなるのか。「まだ通路、まだ通路……あれ、これって部屋じゃない?」となる瞬間がある。そうなると、廊下の価値が変わってくるじゃないですか。そういうものって、世の中にまだまだたくさんあるはずです。(谷尻) 「café / day」(2011年) 元々は居酒屋だった物件をリノベーションして、カフェにした静岡のプロジェクトです。照明や床柱など、居酒屋の記憶がそのまま残っている。それまであったものを変えずに「これはカフェです」と名前を付けました。カウンターも色だ

    谷尻誠(初めて考えるときのように)
  • TheFutureTimes | 2018.12 Winter

    2018.12 Winter | 新しい時代のこと、これからの社会のこと。未来を考える新聞 ━TheFutureTimes

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