※クライアント向けリリースより記事化 「ギンザ(GINZA)」(マガジンハウス)は、2011年5月号からアートディレクターに平林奈緒美を迎えてリニューアルを行なってきたが、第2フェーズを迎えるにあたり、2014年2月売り号からクリエイティブ集団ティーエイチエー(tha ltd.)の阿部洋介をアートディレクターに迎え、また新たな「ギンザ」を目指すことを発表した。 ■雑誌「ギンザ」がアートディレクターに阿部洋介を起用 ・第1フェーズについて 第1フェーズは、アートディレクターに平林奈緒美さんを迎え、今までにない斬新でフレッシュな誌面を実現できたのではないかと思っています。シャープで刺激的なクリエイティブは、 デザインフォロワーがでるほど、ある一定の影響力があったと自負しております。 ただ、平林さんと私とのタッグでできることは一通りやりきった思いもあり、今、見えている景色はある意味、この山の頂上