【ピックアップ】は世界のテク系スタートアップの資金調達やトレンド記事を概要と共にお届けします 平成 26 年度沖縄振興関連税制改正のポイント 政府は10日、改正沖縄振興特別措置法の成立を受け、沖縄県名護市を「経済金融活性化特区」に指定しました。経済金融活性化特区は、多くの企業を誘致するために法制度で優遇措置を受けられる制度で、現行の金融特区を抜本的に見直して金融業界以外の企業や人を呼び込むための枠組みです。県としても、IT企業などを対象に加えることを検討しており、沖縄を拠点とする起業の促進を推進しています。 今後は所得控除などの優遇やエンジェル税制の創設、投資促進税制の拡充などを図っていくとのこと。リモートワークができる今の時代、沖縄を拠点に活動するIT企業がこれから増えてくるかもしれません。 via 内閣府 Photo by Ricardo_mangual on Frickr Membe