int OnInit(), void OnDeinit(const int reason), void OnTick() を理解しよう - MT4 EA開発・運用ブログ
MT4 Build 745（Build 600以降）で、Build 509 から名前・処理が変わった関数があります。 その中でも「int init(), int deinit(), int start() の動作タイミングを理解しよう」で記載した 3つの関数は、それぞれ「int OnInit, void OnDeinit, void OnTick」に関数名が変更となりました。 動作タイミングについては、Build 509 と変わりませんが、OnDeinit には引数が追加されています。 そこで今回は、各関数の動作タイミング（Build 745）と、この引数 reason について、ご説明します。 1.OnInit, OnDeinit, OnTick 関数の動作タイミング（Build 745） 各関数の動作タイミングは、Alert関数を挿入して簡単に確認することができます。 下記mq4のソー
MT4でFX [指定した日付にチャートを移動するには]
チャートをスクロールして、過去の特定の日時まで遡るのは大変です。 メタトレーダー4では、日時を入力して素早くチャートを移動させることができます。 移動したいチャートがアクティブになっている状態で、リターンキーを押します。 すると左下にウィンドウが現れます。 ここに、YYYY/MM/DD hh:mm (Y=西暦 M=月 D=日 h=時 m=分)を入力し、リターンキーを押します。 hh:mmは省略しても構いません。 たとえば「2009/10/25 16:00」と打ち込んで、リターンキーを押すと、チャートが2009年10月25日の16：00に移動します。 ちなみに、チャートの一番古い日時に移動するには「Home」キーを、一番新しい日時に移動するには「End]キーを押します。
『成績の出ない最適化結果をOptimization Resultsに表示させる。』
これ、恥ずかしながら最近まで知らなかったんですよねorz 基本的にMT4のバックテストにおけるStrategy TesterのOptimization機能では、PFが1.00以上の成績、 すなわち利益が出た成績しか表示させません。 なので、1.00未満の成績はそれぞれバックテストして自分でデータを拾ってこなければならなかったのです・・・ が、そんなことは不要でした。 やり方は至って簡単。 Optimization Resultsのタブの中で右クリック。 「Skip Useless Results」のチェックを外すだけで大丈夫です。 Optimization ResultsのタブはMT4起動時には表示されておらず、 Optimizationをスタートさせると表示されるので、Optimizationスタート前に一度仮にスタートさせすぐに終了させて、Optimization Resultsのタブ
MT4 build 950のバックテストでビジュアルモードがないときの解決策
MT4 build 950のバックテストでビジュアルモードがないときの解決策 | FX情報商材レビュー評価 実践検証ブログ ☆禁断の世界☆ MT4 build 950のバックテストで ビジュアルモードがないときの解決策 についてお話ししますね。 先日、MT4裁量トレード練習君プレミアムの ご購入者さまからMT4 build 950のバックテスト でビジュアルモードが見当たらないとのご質問 を頂きました。 MT4裁量トレード練習君プレミアムは、MT4の バックテストでビジュアルモードを使って 裁量トレードを検証するツールですから、 ビジュアルモードがないと困りますよね。 また、EAのバックテストをする際にも エントリーポイントをじっくり確認したい ときには、ビジュアルモードがないと困り ますよね。 そこで、MT4 build 950のバックテストで ビジュアルモードを出す方法をお伝えします。
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