まずは走行前の外観から 外観は黒をベースにした落ち着いた佇まい。ランニングシューズ特有の派手派手しさがありません。こういうのも一足あると便利。 100km走ってみた シューズ購入は年初でしたが、今年はランニングをサボりがちなのと、他シューズをメインに使っていたのでようやく100km走れました。 予想通りソール減りはそれほどありません。前作と比べると雲泥の差。 ただ走りの感触としては前作の方が優秀。今作は前作で感じたほどの推進(反撥)力がありません。あと、少し踵のひっかかりが甘い(ヒールカップが緩い)感じです。 仕様違いもあるのでしょうが、原因のひとつとして考えられるのがシューズサイズ。前作の27.5cmから28cmにサイズアップしました。 理由は爪下血腫(黒爪)の恐れ。27.5cmの場合、10km程度は問題ありませんが、20km以上走ると足が浮腫んできて、つま先がシューズ内側に当たるんです