「早起きは三文の徳」と言われるように、朝早く起きることの利点は多くあると知りつつも、これまでどうしても習慣化できませんでした。 しかし、齢43にして、これまでどう頑張っても続かなかった早起きのコツがわかりました。 今は早ければ5時、遅くとも6時過ぎには起きています。 小さな頃から早起きは大の苦手 早起きは小学生の頃からずっと苦手でした。 とても寝覚めが悪い。 小学生の頃は夜9時には寝かされていました。 朝は7時台に起きていたと思うので10時間以上は寝ていたはず。 それでも朝は起きられない。 その頃は成長期だし、精神的にも肉体的にも未成熟なのでしょうがないとしましょう。 じゃあ、高校・大学ぐらいの年齢になったら朝に強くなったかというと、やっぱり起きるのが辛い。 学校を卒業して働くようになってからも起床時はすっきりすることは少なく、常に「朝は頑張って起きる」という状態でした。 原因は低血圧?