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2011年4月30日のブックマーク (3件)

  • Javaサーブレットフィルター メモ(Hishidama's servlet Filter Memo)

    リクエストにつき1回呼ばれる。 (内部でサーブレットが何回フォワードしても、フィルターは1回のみ) フィルターは複数定義できるので、次のフィルターを実行する為に chain.doFilter()を呼び出す必要がある。 (一番末端のフィルターでサーブレットが呼び出される。 逆に、処理を中断したければchain.doFilter()を呼び出さない→中断方法) chain.doFilter()の前に記述するのが前処理、後に記述すれば後処理になる。 web.xml: <web-app …> <filter> <filter-name>sampleFilter</filter-name> <filter-class>jp.hishidama.sample.filter.SampleFilter</filter-class> </filter> <filter-mapping> <filter-nam

  • Strutsエラーメモ(Hishidama's struts error Memo)

    Strutsエラー処理 Strutsには、エラーメッセージをJSPで表示する機能が備わっている。 Actionクラス内で明示的にエラーをセットして画面遷移させる方法と、発生した例外を処理する方法がある。 エラーメッセージ表示 メッセージリソースファイル Action内のメッセージ生成方法 JSPでの表示方法(html:errors) html:errorsの出力例 例外処理 action/exception ModuleException ExceptionHandler global-exceptions エラーメッセージ表示 普通に画面(JSP)にエラーメッセージを出力する場合の処理の流れは、 Action#execute()でエラーメッセージを生成する。 JSPでエラーメッセージを出したい箇所にhtml:errorsタグを使う。 となる。 生成する際、メッセージ自体はプロパティーファ

  • Struts/例外ハンドラ(ExceptionHandler)を用いた宣言的な例外処理 - きのさいと

    Strutsの例外処理についてまとめます。Strutsの例外処理はいわゆる宣言的な例外処理機構があります。 全てのアクション、もしくは特定のアクションで××Exceptionが発生した場合はこのエラー画面へ遷移、などということができます。また、ある例外が発生したときに画面遷移だけでなく特殊な処理をしたい場合、例外ハンドラを定義することによって処理を組み込むこともできます。たとえばある例外で、内部のエラーIDを見て遷移先を切り替えたい、なんてことが可能です。 やってみる † サンプルで見てみます。アクションクラスで特定の例外(NormalException?としました)が発生したときに、error.jspに遷移させることを考えます。 ↑ ソース † struts-config.xml <global-exceptions> <exception key="error.NormalExcept