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2011年3月30日のブックマーク (2件)

  • 東日本大震災 社屋全壊でも新酒完成 気仙沼・男山本店 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    完成したばかりの新酒をチェックする菅原さん=気仙沼市魚町2の男山店で2011年3月28日午後4時59分、茶谷亮撮影 宮城県・気仙沼港近くに社を構えていた酒造会社「男山店」が、東日大震災から停止していた新酒の仕込みを再開し、初めての日酒が完成した。社屋が全壊し、電気や水道も通じないまま再開にこぎつけた。避難所生活を送る社員もいる中、震災後に完成した日酒に、同社は「気仙沼の復興のきっかけになってほしい」と期待を込めている。 【東日大震災 図説集】津波はこんなに広い地域を襲った 同社は大正元(1912)年創業。県産米を使った「伏見男山」などの日酒で知られている。 沿岸部にある社事務所は津波で全壊。濁流は高台にある醸造所にも迫ったが、数メートル手前で止まり、昨秋から仕込みを続けてきた、「もろみ」のタンクも無事だった。 しかし、自宅が全壊したり家族が犠牲になった社員も多い。

    crazy_camel
    crazy_camel 2011/03/30
    地場産業で気仙沼を元気にしてほしいとの呼びかけにこたえ、、#jishin
  • 10m津波想定せず…全国54基、電源喪失恐れ (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    全国の原子力発電所が、東日巨大地震で発生した10メートル級の津波を想定しておらず、想定を超えた津波に襲われると福島第一原子力発電所と同様の電源喪失に陥る恐れのあることが、読売新聞社の調査でわかった。 経済産業省は福島での事故を受けて、電力各社に対策の強化を求めるが、各社とも対応に追われている。 大地震などの際、運転中の原子炉を安全に停止するには、炉を冷却する装置が働く必要がある。各原発は、通常の外部電源が止まった時のために非常用電源を備えるが、福島第一原発では非常用ディーゼル発電機が津波で浸水し故障した。 読売新聞社が、全国の商業用原発54基について調べたところ、津波の想定は最高でも北海道電力泊原発(泊村)の9・8メートルで、最も低い関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)は0・74メートルだった。 各社は、非常用電源を置く敷地が津波の想定より高いことから「安全」と判断している

    crazy_camel
    crazy_camel 2011/03/30
    #jishin 過去の環太平洋大地震でマグニチュード9超は想定できた、スマトラ大津波からも学んでほしい、、