タグ

2007年3月25日のブックマーク (2件)

  • 論理的思考の放棄 - 登 大遊@筑波大学情報学類の SoftEther VPN 日記

    僕は、1 日に少なくとも 3,000 行程度、多く書くときで 10,000 行以上のプログラムを書くことができる。その結果、多い月で 10 万行 / 月くらいである。なお、言語は書くソフトウェアの性質上、大半が C 言語である。 また、プログラミングにはバグが付き物だが、ここ 2、3 年の間は、発生するバグの数を極めて少なく保つことに成功している。 とても大きく複雑で、かつレイヤ的に OS に近い処理をたくさんやるプログラムを書く場合は、プログラミングをするときでも、事前の設計が極めて重要となる。設計をうまく行わないと、後になって全面的に書き直しをしないといけなくなったり、パフォーマンスが低下したりする原因となり、開発者の苦痛の原因となる。 当然のことながら、これまで書いたいくつかの大きく複雑といえるソフトウェアの大半の設計も、自分で行った。いかなる場合でも、設計は、最初の 1 回目で確定

    論理的思考の放棄 - 登 大遊@筑波大学情報学類の SoftEther VPN 日記
  • 論理的思考の放棄2 - 登 大遊@筑波大学情報学類の SoftEther VPN 日記

    最近あまり日記を書いていなかったので、少し書いてみたら、賛否両論のコメントがたくさんついたことを嬉しく思う。 トラックバック元の URL も訪問してみた。 いつも書くような、くだらない内容の日記と比較して、昨日のは短時間でこれだけのコメントが付いたということが、このような問題解決方法に関する汎用的な方法を知りたいという関心度の高さを表している。 作業の例としてプログラミング、作業効率の例として行数を挙げて説明したつもりだが、プログラミング以外の作業にも適用可能だ (依頼されて行う仕事も、自ら進んで行う趣味も)と思うし、また作業効率として行数のみを挙げるというのはおかしいという話ももっともである。それらの表現は、一種のわかりやすい比喩として例示したものなので、別の表現に置き換えていただいても構わない。 方法を知ることでそういう効率的な方法で仕事ができるようになるのだが、その方法を他人に伝える

    論理的思考の放棄2 - 登 大遊@筑波大学情報学類の SoftEther VPN 日記