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どのページをつくるか? まずトップページ。 体裁が変わるようであれば下層ページも作ります。 また、システムが入るプロジェクトでは画面遷移図としてつくることもあります。 結局のところプロジェクトによります。 競合他者調査 競合他者がどのようなサイト設計を行ってるか参考にします。 他サイトの設計は試行錯誤の結果辿り着いた設計とも言えます。 全く同じ設計にしてしまうのは問題がありますが、 「何故そのような設計にしたか?」を考える事でワイヤーフレームをつくる時の参考になります。 例えば賃貸のサイトではトップの目立つ場所に検索メニューがあります。 賃貸サイトでユーザーが一番求めてるのは賃貸検索ではないか、と考察できます。 (これは誰でも分かる例ですが…) また、ユーザーは過去の体験から次のアクションを予想します。 過去に賃貸サイトを利用した方なら、賃貸サイトで地図を見れば「地域から賃貸を探す」を連想
私がwebサイトのラフを作る時の流れを書いてみました。 独学で身に付けた方法であり、 一般的な方法ではないかも知れないことを予め断っておきます。 私にはやりやすい方法ですが、 他の人にとってはそうではないかもしれません… 本エントリーはラフデザインのみ注力するため、既にコンセプト、ターゲット、サイト構成などは決まった状態と仮定します。 (※本文中のショートカットキーは全てMacの場合です) 希望デザインのヒアリング ※委託業務の場合です どんなデザインが希望かを先方にヒアリングします。 この時にできるだけ、クライアントのイメージを明確にするため 抽象的でも良いので沢山言葉を貰います。 明るい、可愛い、ポップ、カッコいい、シンプル、落ち着いた…etc 具体的にデザイン参考にしたいサイトがあるのなら聞いておきます。 また頂いた言葉と自分のイメージのギャップを埋めておきます。 ”シンプル”と言う
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