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OpenFlowに関するcreaismのブックマーク (4)

  • インターネット用語1分解説~SDN (Software Defined Networking)とは~ - JPNIC

    SDN (Software Defined Networking)とは、 ソフトウェアによって仮想的なネットワークを作り上げる技術全般を言います。 SDNを用いると、物理的に接続されたネットワーク上で、 別途仮想的なネットワークを構築するといったようなことが可能になります。 仮想的なネットワークを構築する利点は、 ネットワークの物理的な制約から離れて、 目的に応じたネットワークを柔軟に構築しやすくなることです。 これまでも、 仮想的なネットワークを構築する技術として、 VPN (Virtual Private Network)やVLAN (Virtual LAN)が知られていますが、 近年では、 ソフトウェアでネットワーク機器を制御するための技術標準であるOpenFlowの仕様策定が進んでおり、 SDNを実現する要素技術として注目されています。 OpenFlowにおいては、 コントローラと

  • Software-Defined Network(SDN)とは何か?

    連載目次 「Software-Defined Network(以下SDN)」とは、ネットワークの構成、機能、性能などをソフトウェアの操作だけで動的に設定、変更できるネットワーク、あるいはそのためのコンセプトを指す。 これまでのネットワークでは、例えばネットワークにサーバを追加する際、あるいは1つのネットワークを複数に分割する際や、アプリケーションごとのQoSを設定する際などには、ケーブルの接続をやり直したり、1つ1つのルータやスイッチごとにネットワーク管理者が設定をしなければならなかった。 しかしネットワーク上に仮想サーバが多数存在するようになり、しかもそれが動的に生成、消滅し、ときにライブ・マイグレーションによってネットワーク内を移動するようになると、そのたびにネットワーク管理者がネットワーク機器をいちいち設定する必要があるのではとても実用的な運用にならない。そこで、ネットワークのあらゆ

    Software-Defined Network(SDN)とは何か?
  • ネットワークを激変させるという「OpenFlow」って何だ?

    「ネットワーク分野での大きな革新」「旧来のネットワークの世界を劇的に変える」「回線コストだけでなく、設備コスト、運用コスト、エネルギーコストを削減する」――。これらはすべて新しいネットワーク技術「OpenFlow」を評した言葉だ。それほどOpenFlowはインパクトがあり、期待されている。 OpenFlowを熱望しているのは、とりわけ大規模なデータセンターを運用する企業だ。データセンターのサーバーやストレージは、仮想化/クラウド技術によって、アプリケーションへのリソース割り当てを動的に行えるようになった。仮想マシンの移動も自在である。 これに比べると従来のネットワークは柔軟性を欠き、構成変更の負担が重くなっている。そこに大きな不満が生じる一方で、OpenFlowに期待する声が日ごとに高まっているわけだ。OpenFlowの仕組みやメリット、技術動向に関する記事を以下にまとめた。今後のネットワ

    ネットワークを激変させるという「OpenFlow」って何だ?
  • Big SwitchがOpenFlowコントローラ「Floodlight」をオープンソースとして公開

    ネットワーク仮想化ベンダの米Big Switch Networksは、同社が開発したOpenFlowコントローラ「Floodlight」をオープンソースソフトウェアとして公開しました。 Big Switch Networksは、OpenFlowの技術を利用してネットワーク仮想化ソフトウェアを提供する米国のベンチャー企業。Floodlightは以前からオープンソース化が伝えられており、今回それが実現したことになります。 FloodlightはBeaconのフォーク FlodlightはオープンソースのOpenFlowコントローラとして公開されているBeaconのフォークであり、Javaで記述されています。 Big Switch Networksはこのソフトウェアを公開した理由を、以下のように説明しています。 we developed a best-in-class controller pl

    Big SwitchがOpenFlowコントローラ「Floodlight」をオープンソースとして公開
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