最近、筆者の身近な人が経済的に困窮する話が増えている。最近だと、筆者の妹の同居人が事業に失敗して、家賃を下げるための引っ越しをしたが、それでも調子こいて買った犬1匹と猫2匹のコストが重いとか、新社会人の筆者の弟が初期設定がリボ払いのクレジットカードを作ってしまい、さらに仕組みを理解せず、欲しいモノのためにそれを使ったので、ショボい給料からデカい利息を絞られて困った話などを楽しませてもらった。(ちなみにそんな我らが父親は『日経ダブルインバース』に全財産フルベット勢なのでオールウェイズ面白い。。どうなっても知らんぞ。) 本人的にはキツイかもしれないが、まだ「軽め」の話で取り返しはつくが、問題はこいつらが「幸せになるための消費」を勘違いしていることだ。 spreadthec0ntents.com 人は「幸せになるため」に生きている。もしそう考えるなら、それに無関係なことへリソースを浪費するべきで