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2016年3月5日のブックマーク (2件)

  • 電力自由化、苦情・相談が急増=年明けから325件―国民生活センター (時事通信) - Yahoo!ニュース

    4月の電力小売りの全面自由化に絡んだ消費者の苦情や相談件数が急増していることが4日、明らかになった。 国民生活センターに寄せられた悪質な訪問販売などに関する通報は、年明けから3月3日までで325件に上った。2015年4月からの累計は435件で、大手電力や新規参入事業者が料金プランを発表し、販売キャンペーンを始めた年明け以降に増加している。 国民生活センターによると、主な相談事例は「電力会社を名乗る人物からの紹介で業者の話を聞いたら、給湯器の勧誘だった」「自由化で電気料金が上がると説明され、高額な太陽光発電システムの購入契約をしてしまった」など。 最近は「携帯電話の修理の書面と思って署名したら、電気契約を結ばされていた」といった事例も増えているという。同センターが2月12日に発表した年明けからの苦情・相談件数は98件(2月9日時点)だった。2月中旬以降、政府が自由化に絡んだ詐欺行為など

    creko
    creko 2016/03/05
    電力自由化、苦情・相談が急増=年明けから325件―国民生活センター(時事通信) - Yahoo!ニュース
  • 延滞者17万人「奨学金」に追い詰められる若者たち - Yahoo!ニュース

    学生時代に借りた資金の返済が、卒業後も長期間、重くのしかかって生活を圧迫していく――。そんな奨学金制度の在り方が広く社会で問われるようになってきた。学ぶための資金が、なぜこんな問題を引き起こすのか。取材を進めるうちに見えてきたポイントがある。借りるときは学業を支援する「奨学事業」としての姿が前面に押し出され、20歳前後の若者に最大で月10数万円の資金を貸すという「金融事業」としての実像が見えにくくなっている点だ。借りたお金を返すのは当たり前だが、その大原則の周辺で生じる歪み。奨学金問題の歪みを追った今回は、埼玉県に住む1人の女性の話から始めたい。(Yahoo!ニュース編集部)

    延滞者17万人「奨学金」に追い詰められる若者たち - Yahoo!ニュース