2014/08/30 ciotan blog 昨日は、同僚のゆめさんとりおちゃんと一緒に コルク代表・佐渡島庸平さんのセミナーに行ってきたのです。 「はみだし塾」という、AOIさんの企画されているセミナー。 テーマは「メディアとコンテンツの関係が変わる」です。 佐渡島さんといえば、あの「モーニング」でドラゴン桜、働きマン、バガボンドなどを手がけた名編集者。 2012年5月5日、「宇宙兄弟」の実写公開と同じタイミングで講談社を辞めて、作家エージェンシー「コルク」を立ち上げられました。 大手出版社の編集者って、どれだけ雑誌を売るか? どんなコンテンツをつくるか? が主戦場なのかと思いがちだけれども、 佐渡島さんは、いかに新たなモデルを形成していくのか—… つまり、単行本の売り上げではない、インターネット時代の新しいコンテンツビジネスモデルを日々生み出されていて、その過程は時に哲学的であり、時に