ネスレ日本は、同社が次世代のブランドコミュニケーションとして推進する「コンセプトシネマ」の第1弾として、チョコレートブランド「キットカット」を題材にしたショートフィルム『ビタースウィート ~オトナの交差点~』の公開を本日より開始した。 視聴者に映画を楽しんでもらいながら、ネスレやネスレ製品ブランドについてのコミュニケーションも図るというビジネスモデルの実現を目指す。 作品は、仕事中毒の女性編集者(本仮屋ユイカ)、小説家を夢見るOL(佐藤めぐみ)、夫の浮気を疑う専業主婦(遠藤久美子)、わがままなお騒がせ女優(小林涼子)の4人の女性たちのエピソードで構成され、それぞれが悩み迷いながらも前向きな一歩を踏み出すまでが描かれており、ところどころに「キットカット」でブレイクするシーンが入れられ、製品についても訴求している。 4つのエピソードのうち「春子篇」、「夏子篇」が本日から、「秋子篇」、「冬子篇」