はてなは22日、集英社の週刊少年ジャンプ編集部が運営するマンガ投稿/公開サービス「少年ジャンプルーキー」の開発に協力したことを発表した。現在同サービスはβ版として公開されており、本オープンは2014年11月を予定。 「少年ジャンプルーキー」は、22日にリリースされたマンガアプリ「少年ジャンプ+」に合わせてスタートした新サービス。「誰でもジャンプでデビューできる、マンガ投稿サービス」と銘打っており、Webブラウザを通じて誰もがオリジナルマンガを投稿・公開できる。加えて、投稿作品は「黒子のバスケ」や「ヘタリア」など人気連載が掲載される[マンガアプリ「少年ジャンプ+」上でも配信できる。同社は、このサービスの企画およびシステム開発をはてなが担当したとのこと。 現在はβ版としてのオープンだが、作品の応募受付はすでに開始されていて、11月の本オープンよりWebやアプリ上で受付作品の公開が行われる予定と