ブックマーク / www.jibungoto.work (5)

  • ネーミングセンスを磨く勉強法 - 自分の仕事は、自分でつくる

    とある方から「ネーミングのセンスがいいよね」と、お褒めの言葉をいただきました。 『ニッポン手仕事図鑑』。 そして、そのニッポン手仕事図鑑の中にあるコラム『ふたりごと文庫』。ニッポン手仕事図鑑が新たに立ち上げるECサイト『ひとことめぐり商店街』。空き家検索サイト『ぼくらの工房さがし』。先日の2周年感謝イベントの『えん会』。その裏に込めた想い、願いも含めて、自画自賛で大変恐縮ですが、なかなかいいネーミングだと思っています(私だけでなく、メンバーたちと一緒に考えています!)。 正直、上には上がいることを日々実感しているので、ネーミングについて偉そうに語れるほどでもないのですが、一応お金をもらってネーミングを考える仕事をしていたりもするので、今日はネーミングセンスを磨く、私がやってきた勉強法について少し書いてみたいと思います。 過去実践してきて、一番効果的だったのは、1日1個「これはいいな!」とい

    ネーミングセンスを磨く勉強法 - 自分の仕事は、自分でつくる
    creppy
    creppy 2017/02/13
    やってみよう
  • 優秀な学生の見極め方 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「優秀な学生を採用するのが、とても難しくなっている」 そんな声を聞くことが、当に多くなりました。今、どこの企業も満足する採用活動が難しくなっています…。 そもそも、優秀な学生とは何か? 私が考える優秀とは、会社の持っている力(強み)と、自分自身の能力を最大限発揮できる人、と、ここ最近は定義しています。たとえば、ニッポン手仕事図鑑で採用したい優秀な人材は? と聞かれたら、ニッポン手仕事図鑑の強みである独自のネットワークと、映像制作のスキルをフル活用できて、さらに自分自身の今現状のスキルを最大限発揮できる人です。つまり、現状のスキルの高さではなく、“今現時点での、相手の力と自分の力”を、最大限発揮させることができる人です。これができれば、その先はどんどん成長できる。そう、「伸びしろがある」人です。 で、そんなふうに思える学生はいるのか? いるんです、これが。 ひとりだけ例を挙げると、今年ニッ

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    creppy
    creppy 2016/10/24
    いい話
  • 自分の転機や勝負どころは、過ぎてからわかるもの - 自分の仕事は、自分でつくる

    元プロ野球選手の山昌さんの講演を聞く機会がありました。200勝投手であるだけでなく、50歳までプレーをしていた選手なので、プロ野球選手としての憧れはもちろん、山昌という人の生き方、哲学にとても興味があります。だから講演は、とても面白く聞かせていただきました。ちなみに講演は、「クロシング」というサービスで視聴できます。興味のある方はぜひ! その講演の中で、山昌さんはこんなことを語っていました。 「自分の転機や勝負どころは、過ぎてからわかる」 尊敬する山昌さんと同じことを思っていた! というのは、さすがにおこがましいのですが、私もずっと同じように考えていました。 ここからはあくまでも私個人の考えですが、勝負どころが来たら、動こう! チャンスが巡ってきたら、動こう! と考えている人は正直、その段階でもう遅いと私は考えています。勝負どころやチャンスは、山昌さんの言うように、ほとんどが過ぎ

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    creppy
    creppy 2016/09/07
  • 30代で伸び悩んでいる人は、「復習しない人」「足で情報を稼がない人」 - 自分の仕事は、自分でつくる

    20代の頃は、1年前の自分と比べてみたとき、誰でも少なからず成長していたと思います。でも30代になると、1年前の自分と比べて、周囲から見てもほとんど成長していないと見られてしまっている人が多くなります。「お前はどうなんだ?」という話はさておき、多くの30代が「伸び悩み」ます。特に中盤から後半にかけての世代が…。 ある人が30代で伸び悩んでいる人の共通点として、「復習しない人」「足で情報を稼がない人」とおっしゃっていました。 たとえば、「大事なプレゼンを終えた“後”」「重要な企画書を書いて提出した“後”」「部下や後輩の研修を終えた“後”」など、30代になると重要な仕事を任されることが多くなります。でも、ほとんどの人が「忙しい…」「面倒くさい…」と言い訳して、やりっぱなしのままで復習をしない。失敗した理由もうまくできたポイントもハッキリせず、自分の中に落とし込めていないから、進歩がなく、成長が

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    creppy
    creppy 2016/09/01
    これは大事
  • 失敗するプロジェクトには、ある“流れ”が自然発生する - 自分の仕事は、自分でつくる

    すべての事例に当てはまるとは言いませんが、私が見てきた失敗するプロジェクトの多くが、「みんなの意見を取り入れよう」という“流れ”が自然発生する傾向にあります。 特にトップの意見が強い中小企業に、多いような気がします。 経営者の意見が重視されつつも、“みんなの意見を取り入れている感”を出したくて、あるいは失敗することに臆病になりすぎて、社員の意見も取り入れ、コンサルタントの意見も取り入れる…。そして最後には「プロの考えも、ぜひ取り入れてください」と言ってみたりする…。お役所系の仕事にも、こんなことが多かったりします…。 ここまで来ると、ほぼ確実に失敗します…。 多くの意見を取り入れようとすると、そのプロジェクトの独自性や訴求力、共感してもらえる要素がなくなり、どんどん無難な、人の心に響かないものになっていく…。それだけでなく、責任の所在も曖昧になり(プロジェクトを担当する人としては、そのほう

    失敗するプロジェクトには、ある“流れ”が自然発生する - 自分の仕事は、自分でつくる
    creppy
    creppy 2016/09/01
    勉強になる
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