安倍首相が単純労働者の移民を受け入れる意向を示しました。国民の声を無視しての正面突破です。 アングル:外国人労働者50万人増へ、深刻化する人手不足 政府の背中押す https://t.co/JLfNlYjCNh — ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) June 6, 2018 骨太方針の原案には「移民政策とは異なるものとして、新たな在留資格の創設を明記した」と説明した。 基本は家族を伴わない出稼ぎの形態を想定しているが、専門分野の資格試験に合格するなど専門性を有すると認められれば在留期限を撤廃し、家族の帯同も認める方向だ。 安倍政権は2012年末の発足当初から、外国人労働者の受け入れについて経済界の要望に応えるかたちで検討を重ねてきた経緯がある。 “ゲストワーカー”であって移民ではない、ということにするつもりのようですが、ドイツはそのような自己欺瞞で大失敗しています。