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NGNとネットワークに関するcriscrossのブックマーク (8)

  • WBB Forum 次世代標準ネットワーク技術

    インプレスR&D が運営する、NGN(次世代ネットワーク)やIPTVをはじめ、WiMAX、802.11nのワイヤレス・ブロードバンドや、デジタル放送、電波・周波数などに関する標準化の最新情報を満載した専門サイト。INTERNET magazine DNA。ウィルコムの次世代PHS(XGP)戦略を聞く(3):重要な局設計フリーと次世代PHS(XGP)の6つのコンセプト 次世代ワイヤレス・ブロードバンドとして、WiMAXとともに2.5GHz帯の全国バンドを取得したウィルコムは、2009年4月のサービス開始に向けて、次世代PHS「XGP:eXtended Global Platform」を構築中です。次世代ワイヤレス・ブロードバンドについては、3GPPの「LTE」(Long Term Evolution)の標準化もほぼ完了し、その構築も活発化し、この三つどもえの戦いに大きな注目が集っています。そ

  • 回線認証

    図 NGNの回線認証のしくみ NGNの回線認証は,ユーザー宅のホーム・ゲートウエイ(HGW)とNGNの制御サーバー(NACFサーバー)にあるデーターベースで,発信者IDと回線認証IDのひも付けをチェックする。 回線認証とは,「このユーザーは確かにこの場所(回線)から通信してきた」ということを確認するためのユーザー認証技術である。NTT東西地域会社のNGN(next generation network)が回線認証のしくみを備えている。この回線認証を使えば,あるユーザーが正当なIDでNGNにアクセスしてきたとしても,そのユーザーが契約している回線以外からアクセスしてきた場合は拒否できる。 回線認証に使われる装置は,エンドユーザー側に設置したホーム・ゲートウエイ(以下,HGW),NGNの回線,NACF(network attachment control functions)サーバーと呼ばれる

    回線認証
  • NGNのIPv6接続方式が決定,トンネルとネイティブの2案を正式に答申

    2009年8月6日,情報通信行政・郵政行政審議会 電気通信事業部会が開催され,NGNにおけるIPv6インターネット接続方式に関する接続約款変更案について,諮問通り認可することが適当と答申した(写真)。これにより,IPv6インターネット接続方式として「トンネル方式」と「ネイティブ方式」の二つが並立することが決定した。 今回の答申は,同部会の接続委員会による調査報告を受けたもので,2回にわたって寄せられた多数の意見(パブリック・コメント)を反映し,12もの要望事項が付記された形となっている。 具体的な内容は,7月28日に開かれた接続委員会で提出された報告書案とほぼ同じ(関連記事)。ただし,2方式の提供時期について,報告書案の「NTT東西に対し,トンネル方式とネイティブ方式の提供開始時期の同等性を確保するように努めることを要請する」という表現から,今回の答申では「NTT東西に対し,トンネル方式の

    NGNのIPv6接続方式が決定,トンネルとネイティブの2案を正式に答申
  • NGNのIPv6接続方式が固まる,申請通りトンネル方式とネイティブ方式の2案が認可へ

    2009年7月28日,情報通信行政・郵政行政審議会 電気通信事業部会 接続委員会が開催され,NGN(次世代ネットワーク)におけるIPv6インターネット接続方式に関する接続約款変更案について,認可することが適当だとする調査結果が示された。これでNGNにおけるIPv6インターネット接続方式が事実上固まったことになる。今回の調査結果は,表現などの若干の変更を加えられた後,8月6日の電気通信事業部会で正式な答申となる予定である。 今回の接続約款の変更案は,NTT東西が5月19日に申請した(関連記事)。IPv4アドレス枯渇に伴い,インターネット接続事業者(ISP)がNGNを利用してIPv6インターネット接続サービスを提供するための接続方式を接続約款に盛り込むためのものである。「トンネル方式」と「ネイティブ方式」の2方式が並立する内容となっている。 今回の調査結果では,NTT東西の申請案がそのまま認可

    NGNのIPv6接続方式が固まる,申請通りトンネル方式とネイティブ方式の2案が認可へ
  • NTT東西がIPv6インターネットに向けた接続約款の変更を申請

    NTT東日NTT西日は2009年5月19日,NGN(次世代ネットワーク)でIPv6インターネット接続機能を提供するための接続約款変更の認可申請を総務大臣に対して行ったと発表した。今回の申請では,ISP(インターネット接続事業者)がIPv6インターネット接続機能をNGNで実現するための機能と,そのためのコストなどを接続約款に規定している。申請した接続約款の変更について総務大臣の認可を得てから接続機能の開発を開始し,2011年4月以降に接続機能を実際に提供していくという。 NTT東西とISPは,NGN上でIPv6インターネット接続が機能しないという,いわゆる「IPv6マルチプレフィックス問題」を解決するために,2008年から接続方式について協議を重ねてきた(関連記事)。今回の申請では,ISPの要望を受けて「トンネル方式」と「ネイティブ方式」の二つが具体的な接続方式として盛り込まれた(図1

    NTT東西がIPv6インターネットに向けた接続約款の変更を申請
  • NGN対応でマンション向け販売が低調

    NTT東日/西日のフレッツ光シリーズの販売状況に,マンション市場での新規獲得の伸び悩みが影を落としている。ADSLからの移行需要が一巡したことに加え,NGNを使うフレッツ光ネクストを投入したことで,新規契約が取りにくくなる誤算があった。下半期は光配線の導入工事の簡便化により,巻き返しを図る。 NGNを活用した「フレッツ光ネクスト」の提供エリアが広がる中,NTT東西がマンション向けのFTTHサービスで新規加入者を思うように獲得できなくなっている。Bフレッツ用光回線を導入済みのマンションで,新規加入希望者にNGN対応の光ネクストを提供できないケースが生じているのだ。光ネクストの提供エリアでは,Bフレッツの新規加入は受け付けない前提だったが,純増数を確保するためにはマンションなどで,Bフレッツを併売せざるを得ない状況になっている。 フレッツ光シリーズの販売ペースは,純増実績が上半期で前年同期

    NGN対応でマンション向け販売が低調
  • NGNの企業利用が進まない三つの理由

    先日,ある企業でNGN(次世代ネットワーク)を利用したネットワーク・サービスを開発している担当者と話す機会があった。その担当者は「今のままではNGNを使った企業向けサービスが作れない」と嘆く。NGNのインタフェースが企業向けサービスを作るために必要な仕様になっていないというのだ。 外部端末をNGNにつなぐためのインタフェースには,SNI(application server-network interface)とUNI(user-network interface)の2種類がある。SNIはアプリケーション・サーバーとNGNを,UNIはユーザー端末とNGNを相互接続する。 NGN商用サービスが始まる前後には,これらのインタフェースを使った多様な企業向けアプリケーションが次々と登場するといった“バラ色”の将来像が喧伝された。ところが実際のところ,そうしたサービスが出てくる気配はない。その背景に

    NGNの企業利用が進まない三つの理由
  • 未来の電話,そして国益をも左右する「NGN」

    今,世界の通信業界は,100年に一度あるかないかの大きな曲がり角に直面している。100年以上の歴史を持つ回線交換式の電話網を捨て,IPをベースとした全く新しく形に作り替えようとしているからだ。 このIP化された次世代の基幹ネットワークのことを「NGN(Next Generation Network)」と呼ぶ。今,世界の通信関係者の間ではNGNの話題で持ちきりだ。それもそのはず。NGNは通信の将来の屋台骨に関する議論。影響する範囲はとてつもなく広い。従来のビジネスの枠組みすら変えかねないため,多くの事業者,団体,そして国家までをも巻き込み,様々な思惑が渦巻く舞台になっている。 NGNは追いつめられた通信事業者の生き残る道 そもそもなぜ通信事業者はNGNへと移行しようと考えているのか。固定電話の長期低落傾向に歯止めがかからないからだ。電話網の維持・管理コストを削減し,新たな収入源を確保しないと

    未来の電話,そして国益をも左右する「NGN」
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