ブックマーク / kikuchidesu.hatenablog.com (2)

  • 一泊二日、甲府を食べる。内陸の地の寿司文化、タレがぬたりと光る甲州寿司。 - 今夜はいやほい

    山梨は寿司好きの地域。甲州寿司をべる。 ノイズ音楽がひびく、オリンピック通り 洞穴のような道を進め、カフェロッシュ 自然と人為が混ざり合う南アルプス市の棚田 江戸時代から続く古民家を10分見る 給付金格差を目で追いながら、ワインに焼酎を注ぎ込んだ酒、ぶどうワリを飲む。どてやき下條 やたらと立派な餃子が出てくる喫茶店、六曜館で夜は更ける そして、恐怖の地下街へ 朝に専門店でいなり寿司をたべる 甲府の名湯、新遊亀温泉 鳥もつ煮でさようなら 最近、山梨に行っていないなと思い、甲府に行くことにした。電車でことこと揺られ、3時間ほどで到着した。甲府駅を降りたとたん、おっちゃんが近寄って来て「君、Youtuberだよね!?絶対そうでしょ。見たことあるよ!」と、これは驚いたというような表情をこちらに向けてきた。 困惑しながら「残念ながらYoutubeはやっていないです」と答えると「え、そうなの? 君

    一泊二日、甲府を食べる。内陸の地の寿司文化、タレがぬたりと光る甲州寿司。 - 今夜はいやほい
  • 酒器を持ち、寝台特急サンライズに乗り込んで、香川でうどんをたらふく食べる - 今夜はいやほい

    夜行というのはなんだか不穏な響きがある。これは、寝て起きたら、全く知らないところに突然放り出されるということに起因するのではないかと思う。 赤い車体がなおのこと怪しい印象を強める寝台列車、サンライズ瀬戸に乗り込んだ。東京から高松へと向かう便である。ライトに照らされた細い通路が奥へ奥へとと続いている。入り口すぐのところが、どうやら僕の部屋であるらしかった。 乗車前日、ビールについていろんな作家が何事かを書いているを読んでいた。パラパラページをめくっていると、恩田陸の文章に目をひかれた。何やらその文章を読んでいると、旅先の列車の中で飲むビールに勝る幸福はない、その際、ただの紙コップで飲み始めるなどというのは、旅情を解さない者のやることで、ちょっと気の利いた酒器のひとつでも持ち込んでいるのであれば、その幸福は一段も二段も高まるものなのであると、自信ありげに書かれていたのだ。 旅行も好きで、酒も

    酒器を持ち、寝台特急サンライズに乗り込んで、香川でうどんをたらふく食べる - 今夜はいやほい
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