このページは「作曲法」というフリーソフトウェアのサポートページでしたが、現在は、音楽に限らず、あれこれ書き散らしたものを掲載しています。 Contents ●和声読本 伝統的な和音記号を使った教本です。 ●井月という俳人について 漂白の俳人・井上井月に関する資料。 ●古典ゲームの研究 ゲーム機ではなく、人間と人間のコミュニケーション。 ●道祖神の話 道端の神々を観察して楽しみましょう。 このページへのリンク等はご自由にどうそ 製作運営 : 一ノ瀬武志 提供 : 株式会社ベクター
Songleの外部埋め込みプレイヤーがJavaScriptでカスタマイズできるので、それを利用して五度圏の可視化をするデモを作ってみました。 スピッツの「ロビンソン」 中島みゆきの「地上の星」 きゃりーぱみゅぱみゅの「ファッションモンスター」 ロビンソンはコードの動きがわりとおとなしいですね。一方ファッションモンスターはGm Fmを交互にピコピコ動いてダンスを見ているような楽しさが。 Songleは音楽の理解を支援するサービスで、楽曲からコード進行などの情報を抽出し、可視化したり、コード進行を強調して再生したりしてくれます。詳しくはSongleのサイトの解説をごらんください。外部埋め込みプレイヤーを使うと、JavaScriptからそのコードの情報が取れるようになるので、以前から興味のあった五度圏での可視化を試してみました。100行未満のソースコードで実現できてとても手軽でした。このデモのソ
これはちょいと期待・・・。 SoundSliceはYouTubeで映像を見ながらギターが学べるサイトだ。 実際にギターを弾いている人の指の動きなんかを見つつ、コードも確認できるので学習効果が高そうだ。 またスピードを半分にしたり、コードをドラッグすることでループを作り、繰り返し練習する、なんてことも出来る。 インターフェースもシンプルだし、iPadにも最適化されている。これでギターに挑戦!という人も増えてきそうな予感だ。
音高(おんこう)、ピッチとは、 音響学/音楽 音声学 における音の高さのこと。 本項では音楽用語の「音高」「ピッチ」を解説する。音声学の「ピッチ」は高低アクセントを参照。 音高(おんこう、英: pitch)はヒトの聴覚が感じる音の高低を示す心理量である[1][2]。 ヒトは音に対して高低を感じる。これが音高・ピッチである。単位にはメル(mel)がしばしば用いられる[3]。周波数1kHz・音圧レベル40dBの純音をヒトが聴いた際に感じる音の高さが1000melと定義される[4]。メルは比率尺度であり、ヒトの感じる音の高さが2倍になれば2000mel、半分になれば500melと表される[5]。 音高は音波がもつ物理量である基本周波数と深い関係を持つ[6]。基本的に周波数が高いほど音は高く聞こえる。しかし基本周波数以外の様々な要素が実際の音高には関与している。例えば音高は音の長さにも左右される。
赤ちゃんは産まれるとすぐに「オギャー」と泣きます。この泣き声には男女の差も人種の区別もありません。しかし、ある人は日本人の赤ちゃんよりも外人の赤ちゃんの泣き声のほうがきれいだと言っています。日本人は絞り出すような声で泣くのに対して、外人は頭のてっぺんから出すような澄んだ声で泣くのだそうです。ただ、この話はまゆつばものです。赤ちゃんの個体差があるにしろ、まだ話すこともできない生まれたての赤ちゃんに発声法の違いなど有るとは思えません。そのように聞こえるのはむしろ、日本人の声は悪いという偏見を持っているからではないでしょうか。 ま、その話はさておき、この赤ちゃんが産まれたときの泣き声、つまり産声がちょうど「ラ」の音になるそうです。ピアノで言うと、真ん中の「ド」よりも少し右側の「ラ」になります。周波数で表すと440Hz(ヘルツ)になります。周波数というのは、その音が1秒間に空気を振動させる数のこと
更新情報 Go back to Intermezzo ヴェルディの聴いたラ音 Tomoyuki Sawado (Sonetto Classics) 現在の国際基準ピッチはA=440Hzである。しかし、このピッチが設定されるまで、紆余曲折があった。 17~19世紀の基準ピッチ 過 去のピッチを知る手っ取り早い方法は、当時の音叉を調べることである。これによれば、17世紀の段階ではA=370-560Hzという幅広いものだった が、少しずつA=420Hzに近づいて行った。例えばヘンデルの音叉はA=422.5Hzだった。ベートーヴェンが亡くなった時、ピッチはA= 433Hzまで上がっていたが、いわゆる基準ピッチというものは19世紀にはまだ設定されていなかった(1)。スタインウェイ社でさえ435Hzから 460Hzまでに至る幅広いピッチを使っていた(2)。 ただ、A=440Hzという基準が提唱されたこ
1939年に国際標準ピッチとしてA=440Hzとされただけで、他の音は特に決まってませんし、 別にA=440Hzでなくどんな音でもいいわけです。 今もA=442Hzとして調整、作成されている楽器の方が多いかも知れません。 実際、ピアノのような音程が自由にならない楽器で無い場合は、音程は時と場合によって変化しています。 ですから、微妙な差ということであれば、現在でも奏者ごとにあると思っていいと思います。 音程は、何Hzと決まっているからその高さで出すのではなく、演奏者が相応しい音程で出すものですから。 ピッチは以前は一般的には低かったとされていますが、 高い場合もあったようです。 実際、現在の演奏で、比較的知られているバロックピッチ 415Hzの他に、 392Hzのベルサイユピッチ,466Hzのルネサンスピッチというのもあります。 また、A=440Hzとした場合でもCのピッチの決め方はいくら
※注1 基準音は a4 = 440Hz です。 ※注2 横軸の整数は『オクターブ』です。 ※注3 小数点第5位で四捨五入。 0 1 2 3 C 16.3516 32.7032 65.4064 130.8128 C#/Db 17.3239 34.6478 69.2957 138.5913 D 18.3540 36.7081 73.4162 146.8324 D#/Eb 19.4454 38.8909 77.7817 155.5635 E 20.6017 41.2034 82.4069 164.8138 F 21.8268 43.6535 87.3071 174.6141 F#/Gb 23.1247 46.2493 92.4986 184.9972 G 24.4997 48.9994 97.9989 195.9977 G#/Ab 25.9565 51.9131 103.8262 207
1:無名さん:2011/06/20(月) 18:15:39.11 2009年は、相対性理論、andymori、OKAMOTO's、The Bawdies… 2010年は、神聖かまってちゃん、踊ってばかりの国、オワリカラ、世界の終わり… って結構勢いあったのに2011年に出てきたバンドって今のところ少なくないか? Theラブ人間くらいしか代表的なの思いつかない。 Theラブ人間
アニメーション監督の宮崎駿は長いこと久石譲に作曲を依頼しています。 もちろん久石に丸投げしている部分もあるはずですが、久石の著書によると、あるサントラ製作の際に宮崎は「ここはバイオリンではなくビオラで」という指示を行たのだそうです。これは極めて細かい指示で、久石も大変驚いたのだそうです。 幾つかの作曲の技法を知っておくと、音楽家との交流がスムーズなものになるはずです。ぶっちゃけた話、「トランスで」とか言われても意味が分かりませんし、理由を明確にしないで没出しされてもどこがどう気に入らないのか意思疎通ができません。 先日、かざねさんがくれたゲーム音楽のオーダーでは、 > <02 (参考に頂いた既存音楽のファイル.mp3)> ・ゲーム中何度も聞くことになる選択画面と朝の音楽 ・イントロ(0秒~)と繰り替えし(17秒~)のような感じで ・1回目のシンプルな音にたいして2回目で和音
Selected Entries さようならポニーテール「思い出がカナしくなる前に」 (10/09) Categories WORKS (594) 講座 (236) game (153) BOOK (373) computer (23) iPhone&iPad (2) MOVIE (48) music (38) News Dig (23) PLAY (136) publication (52) web (20) web game (26) すごいよ! (45) カード (15) ゲームをつくろう (3) ゲーム実習 (14) コックリさん (11) 気になるの (109) 写真 (24) 日々 (128) 萌え発想 (32) Archives August 2017 (1) April 2017 (1) December 2016 (1) November 2016 (1) October
最近、「なんちゃって」とはいいつつも、すこしずつ覚えることも増えてきて、理論的な背景の解説なども混ざってることもあって、「わかんねーぞ!」というご意見もあるかと思われます。 で、小さいblogでやってることですし、いままでの部分で「ここがわからん」というところがあればメールやコメントなどをいただければ再度深堀りしてみるとか、むしろ思いっきり要約してみるなどしますので是非是非ご意見をくださいませ。 なにより、エントリにまとめたり、質問に答えたりするというのは自分にとっても最も勉強になる(=説明できるためには理解していないといけない)ので… なので「ここがわからん」などのご意見お待ちしてまーす コードトーンでのアドリブ、いかがでしょうか!? ブルースと比べると、コードの種類も多く、1小節ごとに変化していきますので慣れないうちはスピードに飲まれるような感覚があるかもしれません。こういうときはゆっ
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