大手クレジット会社と加盟店契約を結ぶデパートのショッピングカードを利用した北海道の無職の女性(54)が、リボルビング払い(リボ払い)契約で、50万円の買い物をしたところ、約24年間で125万円以上支払わなければならない状態に陥った。リボ払いは借金漬けをうみやすいとの批判があり、消費者金融大手は今年7月から返済期限を5年以内とする自主規制を始めたが、クレジット業界ではほとんど対策が講じられていないのが現状だ。【多重債務取材班】 Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <リボ払い>買い物50万円、返済総額125万円超に 毎日新聞には「多重債務取材班」があるらしい…。 銀行系のクレジットカードでリボルビング払いができるにようになったのは90年代初頭のことだから、この女性が作ったクレジットカードは信販・流通系のものなのだろう。例えば、セゾンカードとか。 JCB、DC、三井住友など銀行系のクレジット