19日、神奈川県で、傷害などの罪で実刑が確定した男の身柄を検察庁の職員が収容しようとしたところ、刃物を持って抵抗し、車で逃走しました。捜査関係者によりますと、当初、東名高速道路を西に向かいましたが、その後、車の位置は確認できていないということで、警察などが行方を捜査しています。 19日午後1時半ごろ、神奈川県愛川町田代の、実刑判決が確定した小林誠受刑者(43)の自宅を検察庁の職員4人と警察官2人が訪れ、収容しようとしたところ、突然、刃物を持ち出して抵抗し、車で逃走しました。 横浜地方検察庁によりますと、小林受刑者は傷害や窃盗、覚醒剤取締法違反などの罪でことし2月に東京高等裁判所で懲役3年8か月の有罪判決が確定しましたが、その前に保釈されていたということです。 確定後、数回にわたって検察庁の職員が収容に向かいましたが、接触できていなかったということです。 小林受刑者は包丁のような刃物を持った
安楽死が法律で認められた世の中で、「いつ死ぬの?」と死を迫られる漫画「デスハラ」が深く考えさせらると注目を集めています。作者は吉田より(@yohakuyori)さん。 漫画を全部読む 物語の舞台は、老化や病気などを理由にした安楽死が法律で容認されるようになった日本。安楽死には保険が適用され、自治体では安楽死のガイドラインを示すパンフレットを配布しています。 主人公の安西さんの友人たちも、自分の死にどきを考え、終活をしています。「安西さんはいつ死ぬの?」と茶飲み話のような気軽さで聞いてきます。答えに詰まる彼女に、友人は「死にどき考えとかないと!」「そろそろ考えておかないと子供に迷惑かかるわよ?」と口々に安楽死の検討を勧めます。 友人だけではありません。遊びに来た孫にまで、「ばあちゃんいつ死ぬの?」と聞かれてしまいます。孫は息子夫婦が安楽死のことを話していたのを聞いていたのです。嫁のカバンには
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