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ゼロアカ道場に関するcrow_henmiのブックマーク (3)

  • ゼロアカ道場 第五回関門 公開プレゼン - 悪魔が昨日、し忘れたこと。Ver.5.0

    口頭諮問のことと、その他いろいろ。プレゼンの感想については後ほど公開予定。 坂上さんの「ワーキングプアを書けば獲れる芥川賞なんて」発言。芥川賞も売れないといけないわけで。選考委員も同じことを言っているけれど。いわく「病人と無職の自分語りには辟易している」と。しかしながら明治以降の文学作品はそういう人々によって書かれ読まれていた部分も少なくない。何より明治期より高等遊民は多く、戦後に生き残った作家たちには戦争を免れた病人がいた。芥川は自らをブルジョア作家としつつもプロレタリア文学に期待していると書いていた。そしてプロレタリアのふりをしたブルジョア文学や、ブルジョアのようでいてプロレタリア文学というケースもあると。言われてみれば『羅生門』などはそういうものかもしれない。豪華絢爛な語彙力を駆使しているからブルジョア文学とは限らない。主題がどこにあるか。 村上隆さんによる質問「芸術の定義とは?」。

    ゼロアカ道場 第五回関門 公開プレゼン - 悪魔が昨日、し忘れたこと。Ver.5.0
  • 文学フリマ - モナドの方へ

    日曜日に行われた文学フリマに行ってきました。twitterで知り合った人で出店/参加するが多かったというのもあり、またゼロアカにちょっとウォッチ的な興味があったということが主な理由です。 ゼロアカの目的自体にはほとんど興味はないんだけど、この企画の副産物として得られるかもしれない批評の広がりみたいなのには期待していて、そういう側面を自らの目で確かめておきたいというところもありました。 突撃インタビュー! ゼロアカと言えば動画やustreamなんだけれども、門下生はおろか筑波批評社のメンバーも両手がふさがっている状態。これは一肌脱ごうと勝手にustreamを開始し、リアルタイムでインタビューなんかをしたりしていました。事前に宣伝したわけではないので、あまり集客できなかったというのがちょいと残念。 そんなこんなで、twitterなどで見知っていた参加者にインタビューをしながらも、隙をうかがって

    文学フリマ - モナドの方へ
  • 「最終批評神話」情報公開 わかむらP、元長柾木インタビューなど - 最終批評神話 / re=c

    村上, ミネオ | 22:18 | 講談社BOX:東浩紀のゼロアカ道場文学フリマ - 文学フリマ公式サイト-お知らせ 超ご無沙汰の村上です。 前の日記でもみねおくんが申しておりますが、無事入稿にこぎつけました。 我ながら激甘の進行管理だったせいで地獄を見ました……明日のジョーも真っ白、いや真っ青というものです。 ということで、「第七回文学フリマ」(11月9日 於:東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎 第1・第 2展示室)で頒布されるサークル最終批評神話(峰尾俊彦 村上裕一)による評論同人誌『最終批評神話』の情報を公開いたします。 ……ははは。 内容はこんな感じです。巻頭言「序文・最終批評神話とは何か」わかむらPインタビュー「終わりなきニコマスの世界」峰尾俊彦「ニコマス入門のための四つのことば」濱野智史「MTVとMADについて――《神話》的映像作家たちに関するいくつかの注釈」元長柾木インタビュ

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