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中東に関するcrow_henmiのブックマーク (31)

  • デュアランド・ライン - Wikipedia

    赤線がデュアランド・ライン デュアランド・ライン(Durand Line)とは、およそ2,640kmに及ぶパキスタンとアフガニスタンの国境線である。デュアランド線、デュランド・ラインと表記されることもある。 デュアランド・ラインは1893年にイギリス領インド帝国の外相であったモーティマー・デュアランド(英語版)(Mortimer Durand)とアフガニスタン国王のアブドゥッラフマーン・ハーンの間で調印されたデュアランド・ライン条約の結果、生まれたもので、この地域での大英帝国の勢力圏を示すものであった。 この条約の結果、この地域に領土的野心のあったイギリスとロシア帝国の間で争われてきたグレート・ゲームの緩衝地帯が作られたことになり、両国の利権の範囲が決定した。 今日ではアフガニスタンとパキスタン(カイバル・パクトゥンクワ州、バローチスターン州)との国境を成している。 歴史[編集] この地は

    デュアランド・ライン - Wikipedia
  • パシュトゥーン人 - Wikipedia

    パシュトゥーン人(パシュトー語: پښتون‎ Paẍtun[男性]、پښتنه Paẍtana[女性])は、アフガニスタンとパキスタンに居住するイラン系民族である。アフガニスタン内で最多の人口を持つ。パフトゥーン (Pakhtun)、パターン (Pathan)、アフガン(アフガーン、Afghān)など様々な名で知られる。アフガニスタン(アフガーニスターン、Afghānistān)は、ペルシア語およびダリー語で「アフガン人(パシュトゥーン人)の国」の意味。 分布[編集] パシュトゥーン人は緑色 アフガニスタンの中部・南部およびパキスタン北西部のカイバル・パクトゥンクワ州・辺境部族自治区[注釈 1]に各1千数百万人[注釈 2]が居住し、アフガニスタン人口の45%とパキスタン人口の11%を占める。インド・ヨーロッパ語族イラン語派のパシュトー語を話し、多くの部族集団に分かれて伝統的には山岳地帯で

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  • アラブ人の名前の作り方

    アラブ人の名前の作り方 アラブ人の名前がどのようにできているかを簡単にまとめてみました。網羅的ではありませんが、参考にしていただけると幸いです。『アラブ人名の表記と読みに関する注意点』も併せてどうぞ。 基編〜普通のアラブ人の名前を作るには(1) シリア・レバノンやエジプトなど、社会が部族単位で動いていないような地域のアラブ人は、以下のような形で自分の名前を名乗ります。 Muhammad Ali Ibrahim ムハンマド アリー イブラーヒーム ・ムハンマド=人の名前 ・アリー=父親の名前 ・イブラーヒーム=祖父の名前 上の図を見ても判るように、部族意識が強い地域以外に住むアラブ人は通常「自分の名前」+「父親の名前」+「祖父の名前」を組み合わせたフルネームを名乗っています。このタイプの名前を作る場合は、人名リストに載っている名前を3つ組み合わせるだけ

  • アラブ人の名前(男性編)

    アラブ人の名前(男性編) アラブ人の男性名からポピュラーなものをピックアップしてみました。 古風な名前がかなり混じっていますので、命名の参考にされる場合はご注意願います。 名前リスト一覧

  • エルトゥールル号事件に関して、今のトルコ人はどのくらい知っているのか - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記の続きです。 →「エルトゥールル号」に関するその後の情報 こんな情報をいただきました。 →http://twitter.com/#!/rinnou/status/100506586035920896 @kuratan 以前記事にされていたエルトゥールル号に関するトルコ人の認識度について、日こんな記事が出ました > トルコ人100人に聞きました! エルトゥールル号事件を知っていますか? http://www.excite.co.jp/News/bit/E1311929049950.html なるほど。 →トルコ人100人に聞きました! エルトゥールル号事件を知っていますか?(2011年8月8日 10時00分) 「エルトゥールル号事件」と「イラン・イラク戦争時のトルコ航空による邦人救出劇」を知っていますか? これら二つの事件は日とトルコの友好関係をあらわす出来事として、しば

    エルトゥールル号事件に関して、今のトルコ人はどのくらい知っているのか - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • シオニズムとは政治的イデオロギーである - チダカツon the weBLOG

    今日の朝日新聞のグローブ版に、興味深いコラムが掲載されていたので、ご紹介。コラムを書いているのは、ヤコブ・ラブキンさんというモントリオール大学の教授さん。名前から想像できる通り、ユダヤ人ですね。旧ソ連のレニングラード(今はサンクトペテルブルグ)生まれで、73年にカナダに移住した、という方です。パレスチナの地にユダヤ人のホームランド(祖国)建設を目指す「シオニズム」は、聖地エルサレム(シオン)に由来するが、これは宗教イデオロギーではなく、政治的イデオロギーとして19世紀後半にヨーロッパで生まれた。戒律を守り、律法に従う人々の宗教的共同体だったユダヤ人社会にヨーロッパのナショナリズムを当てはめたものだ。独自の言語(ヘブライ語)を持つ国民、民族として「ユダヤ人」を位置づけ、彼ら自身の国民国家を持つべきだという新しい考え方だった。世俗化した東欧系ユダヤ人は、シオニズムによって、民族的アイデンティテ

  • 我がオスマン帝國の科學力は世界壱ィィィィイ!(前編) - 歐亞茶房(ユーラシアのチャイハナ) <ЕВРАЗИЙСКАЯ ЧАЙХАНА> 

    「チャイハナ」=中央ユーラシアの町や村の情報交換の場でもある茶店。それらの地域を含む旧ソ連圏各地の掲示板を翻訳。 ネットでちょっとエルトゥールル号関係の情報を漁っていたら、トルコのニュース・サイト“haber⑦”で驚くべき情報に出くわしたので、思わず訳してしまいました。もしこれが当だとしたら、日技術史は根底から覆されることになりましょうw。 --------------- 「日で最初のロボットは、アブデュルハミト2世の贈り物だった」 原題:Japonlara ilk robot Abdülhamit'ten http://www.haber7.com/haber/20090620/Japonlara-ilk-robot-Abdulhamitten.php アブデュルハミト2世が、1889年に日へロボットを贈っていたことが明らかとなった。“アラーメット(オスマン語で「奇跡」もしくは

    我がオスマン帝國の科學力は世界壱ィィィィイ!(前編) - 歐亞茶房(ユーラシアのチャイハナ) <ЕВРАЗИЙСКАЯ ЧАЙХАНА> 
  • おい、コナミ!ファルージャでの虐殺をゲーム化って一体何さ!? : ジャーナリスト・志葉玲のblog 

    是非ご協力ください(^^) ☆志葉玲のたたかうメルマガ http://goo.gl/o7szEd ☆取材活動へのご支援お願い http://bit.ly/MuM8YF 昨今のマスメディアへの不信感が高まる中、注目されるフリーランスジャーナリストですが、金融危機以来のメディア不況で逆風にさらされているのも、またフリーランスのジャーナリストです。 充実した取材のためには相応の経費がかかりますし、充分な資金があれば、より機動性ある取材が可能となりますので、もしよろしければ、志葉の活動へご支援いただければ幸いです。 一口1000円から是非お願い致します。当面は脱原発関係の取材に使わせていただくつもりです。 ☆ゆうちょ銀行 【口座番号】14290 - 4108551 【口座名】ジャーナリスト志葉玲を支える会 ☆他の金融機関からのお振込みは 【店名】四二八(読みヨンニハチ) 【店番】428 【預金種目

    おい、コナミ!ファルージャでの虐殺をゲーム化って一体何さ!? : ジャーナリスト・志葉玲のblog 
  • WALTZ WITH BASHIR - Trailer

    Deutscher Trailer hier: http://www.youtube.com/watch?v=tG4e1HiqFaw Cannes 2008 official Competition, directed by Ari Folman, first animated documentary, impressing

    WALTZ WITH BASHIR - Trailer
  • ガツンときたスゴ本「パレスチナ」

    アメリカ人のジャーナリストから見た「パレスチナ」が迫る。 書を稀有なものにしているのは、「マンガ」なところ。画き手はジョー・サッコというマンガ家。フォト・ジャーナリストではなくコミック・ジャーナリスト、つまりマンガでパレスチナ問題に斬りこんでいるのだ。著者は1991年にヨルダン川西岸地区とガザ地区を訪れ、専ら占領地区のパレスチナ人にインタビューをする。そのときの感情、状況、境遇をつつみ隠さず、あまさず描きつくす。下手な物語化なぞせず、自分自身が登場し、一人称で語る。 いわゆる「マンガで分かる」ものではないことに注意。「分かりやすさ」なんぞ、これっぽっちも無い。入り組んだ主義・信条・身の上話をそのまま画き下す。「アラブ対ユダヤ」あるいは「イスラーム対イスラエル」といった対立構図を見ることも可能だが、さらに相対化され、「そうした構図で見ている人」として画かれている。 この相対化というか、取材

    ガツンときたスゴ本「パレスチナ」
  • 3ToheiLog: 卵と壁と嘘

    卵と壁と嘘 「虎眼流が刀を担いだら、用心しろ」とか言われる。 同様に、嘘つきが「今日は当のことを言うから」と言ったら、用心しなければならないだろう。予告サインだ。 何の話だって、「卵と壁」演説の話ですよ。 あれは、ある意味において、予告虚偽だ。 ただし、別の意味において、虚偽とは程遠い。 (演説の文は、こちら参照: 村上春樹: 常に卵の側に ) webを見ていると、批判意見もある。 「壁=システムって言ったって、それは結局卵が集まってできているものじゃないか」 「もっと正面切ってイスラエルに喧嘩売るべきだ」 という意見とかあったりして、ううむ?と思った。 それとは逆に、なんとなく雰囲気に感動してしまう、あまりにも「ナイーブなYES」もあるような気がする。そして、中には、「うまいこと言ってイスラエルを批判する」ということが演説の目的だったと思っている人もいるようだ。 論理的

  • 卵と壁のアナロジーの欺瞞――村上春樹エルサレム賞講演についての雑感―― - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地

    人は卵であるとともに他者にとっての壁でもある。ほうっておけば互いにぶつかり合って粉々になる。それを互いに避けるため、それぞれ似た形の卵が互いに力学的に支えあう形の卵ケースに入ることで、互いにぶつかり合うのを避ける。しかし卵ケース同士もまたぶつかり合う。それを避けるため卵ケースの間に緩衝材を入れ、互いに支えあうようにして箱詰めする。だが卵の箱詰め同士がぶつかり合うことを和らげる仕組みはまだ完成していないし、それどころか卵ケースや箱自体の梱包が緩んできている、というのが現在だ。 ここでいう卵のぶつかりあいとは排他的権力関係、卵ケースや箱は排他的権力関係を緩和/止揚するための中間集団や国民国家などと考えて良い。これらの効力は再帰的近代化やグローバリゼーションにより失効しつつあるし、国民国家間の利害を有効なレベルで緩衝し得たものはただひとつ、恐怖の総和にほかならなかった。そこから垣間見えるのは、む

    卵と壁のアナロジーの欺瞞――村上春樹エルサレム賞講演についての雑感―― - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地
    crow_henmi
    crow_henmi 2009/02/18
    id:j-kondo まさにその「誰もイノセントでありえない」という前提を否定しているのがほかならぬ村上春樹だという話をしているのだけど?
  • びじうのログ:村上春樹 受賞スピーチの翻訳 全文

    ソースはこちら。 haaretz.com Always on the side of the egg By Haruki Murakami ちなみに、ソースの情報はこちらのブログから。 しあわせのかたち 村上春樹のエルサレム賞スピーチ全文 情報ありがとうございました。 まぁ、前の奴で十分って気がしないでもないですが、より春樹っぽいのは確かですね。ただ、こちらは原稿らしいので「おっと失礼、大統領閣下」とかは抜けていて、それはアドリブだったんじゃないか、ってことらしいです。 追記) 2/19 7:15(日時間) 一部訂正しました。ご指摘ありがとうございました。 追記) 2/20 0:15(日時間) はてブのご指摘から一部訂正しました。はてなのIDを持っていないのでこちらでまとめてお礼させていただきます(読んではいます)。ご指摘ありがとうございました。 せっかくのご指摘ですが、System

  • 村上春樹とエリア・スレイマン - 想像力はベッドルームと路上から

    一、壁はあまりに高く、強大に見えてわたしたちは希望を失いがちだ。しかし、わたしたち一人一人は、制度にはない、生きた精神を持っている。制度がわたしたちを利用し、増殖するのを許してはならない。制度がわたしたちをつくったのでなく、わたしたちが制度をつくったのだ。 http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2009021601000180_Detail.html 想像力だ。あなたが捕虜を捕らえたとして、捕虜が三メートル四方の獄に入れられる。それでも捕虜の人間は想像力によって自由になれる。イスラエル占領軍にはこれが決して分からない。人々を殺し続け、記憶を抹殺しようとするだけだ。この映画の物語は二つのシンボルを中心に構成している。壁を超えようとする愛と、何でも封鎖する検問所。愛はどんな壁でも通過していくパワーだからね。 [all cinemas go forward

    村上春樹とエリア・スレイマン - 想像力はベッドルームと路上から
  • エルサレムの村上春樹 - 約束したように、『存在と無』と『資本論』は完読するからね!

    エルサレムの村上春樹 さて、授賞式から一日が経過しました。 みなさん、どのような感想をお持ちでしょうか? 僕の評価は次の通りです。 まず、スピーチ原稿の質は、確実にスーザン・ソンタグよりも高いものでした。おそらく、練りに練って作られたものだと思います。 また、例のパフォーマンスにしても、なかなかのものであったと言ってよいと思います。 われわれの「要求」は、期待以上のかたちで実現しました。 さて質問です。 何かが変わったでしょうか? 答えは否、です。 というか、変わりました。 悪くなりました。 なぜならば、これに関わった人々が、すっきりしてしまったからです。 その人々は、数少ない善人で、またなおかつ実践家でした。 岡真理のような癒し系アイドルとは違います。 あなたがたは、地道な努力をして、運動に関与してきたのです。 さて、運動というものを腐敗させる要因の一つは、「ニセの達成感」というもので

  • 洋上のスピーチタイム - planet カラダン

    村上春樹さんがイスラエルの文学賞「エルサレム賞」を受賞し、授賞式の記念講演でイスラエルのガザへの攻撃などを批判したそうです。 村上氏、イスラエル授賞式で講演 「制度が組織的に人を殺す」 【エルサレム16日共同=長谷川健司】作家の村上春樹さん(60)が15日夜、イスラエルの文学賞「エルサレム賞」の授賞式で記念講演し、イスラエルのパレスチナ自治区ガザ攻撃に言及した上で「わたしたちを守るはずの制度が組織的に人を殺すことがある」と述べ、一人一人の力で国家や組織の暴走を防ぐよう訴えた。 村上さんは、エルサレムで開かれた授賞式に出席することが「圧倒的な軍事力を使う(イスラエルの)政策を支持する印象を与えかねない」と熟慮した末、「欠席して何も言わないより話すことを選んだ」と明らかにし「メッセージを伝えることを許してほしい」と切り出した。 村上さんは、小説を書く時「高くて固い壁と、それにぶつかって壊れる卵

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  • 「制度」の中の倫理 - 過ぎ去ろうとしない過去

    村上春樹がエルサレム賞受賞記念のスピーチで、ガザ攻撃について言及したそうです。 ■村上氏、イスラエル授賞式で講演 「制度が組織的に人を殺す」 http://www.47news.jp/CN/200902/CN2009021601000122.html 【エルサレム16日共同=長谷川健司】作家の村上春樹さん(60)が15日夜、イスラエルの文学賞「エルサレム賞」の授賞式で記念講演し、イスラエルのパレスチナ自治区ガザ攻撃に言及した上で「わたしたちを守るはずの制度が組織的に人を殺すことがある」と述べ、一人一人の力で国家や組織の暴走を防ぐよう訴えた。 (・・・) 講演は英語で約15分間行われ、約700人の聴衆が大きな拍手を送った。一方で「政治的な内容で不愉快。イスラエルに賞をもらいに来て批判するのはおかしい」(中年男性)という声も聞かれた。 ■村上春樹さんの講演要旨 http://www.chugo

    「制度」の中の倫理 - 過ぎ去ろうとしない過去
  • 2009-02-14

    「ヨーロッパ」の対置語は「オリエント」なんだけど、歴史的にはオスマン帝国の影響を受けて、非オスマン帝国な自己を「ヨーロッパ」と規定してその構図をひっくり返そうとした始まりがヨーロッパ帝国文化ってハナシで、そゆ裏返しみたいなことが延々と。。。てなことで、前回id:hizzz:20090204の「裏返し」 前回書いたとおり、ドイツは加害者の「過ぎ去らない過去」を負から正のアイデンティティに変えて体制化していったように、イスラエルも又、ホロコースト被害者たる過去価値を変容させて受け止めようとした。 当初シオニズム主流派のイデオロギーは、ヨーロッパのユダヤ人が無抵抗のまま強制収容所に送られガス室入りしたことを、弱く臆病で常に受け身でしか行動しない「ゲットー・メンタリティ」と見下した。イスラエルに逃れてきた生存者は、当地生まれの若者達に臆病者・意気地無しという意味を込めて「サボン(ガス室行きにカモフ

    2009-02-14
  • パレスチナ問題を理解するための基本前提 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    最低限の(と僕が思う)ことを、三つ。 パレスチナはイスラエルの占領下にある 1967年の第3次中東戦争以来、パレスチナ(ガザ地区およびヨルダン川西岸地区)はイスラエルの占領下にあります。その間、イスラエルによるパレスチナ側への不法入植*1が続いています。 昨年、2008年においてさえ、ヨルダン川西岸地区への入植は続いており、むしろ、加速しているという見方もあります。次の記事は、昨年8月から9月にかけて書かれたものです。>「西岸入植地建設、飛躍的な加速!」、「西岸地区のユダヤ人入植者の横暴」 つまり、国境をはさんでそれぞれの国があり、時々、国境を越えて攻撃が行われる。といった状況ではありません。パレスチナは、1967年以来、一貫してイスラエル軍の支配下に置かれている、イスラエルはパレスチナ側の土地を奪い、入植を続けている、ということです。ですから、当然、パレスチナ側からイスラエル側への攻撃と

    パレスチナ問題を理解するための基本前提 - モジモジ君のブログ。みたいな。
  • 「出口のない流血」という欺瞞(2) - media debugger

    YouTubeにイスラエル国防省の専用チャンネルがあると聞いて、軽く釣られに行ってきました。WorldwideのEnglish(US)版で"gaza"を検索すると、閲覧件数でトップに出てくるのが、"Mortar Bombs Shot from UN School in Gaza 29 Oct. 2007"という、『少林少女』ばりに「頭がおかしい奴らの映像」。 イスラエル軍による国連学校への攻撃を正当化するためだけにYouTubeにアップされたらしいこの映像は、一週間で40万回近くも再生されている。*1。ところが、「2007年10月29日、ガザの国連学校から発射された(パレスチナ・テロリストの)迫撃砲」というこの映像、どう見てもイラクの大量破壊兵器「発見」か!?の粗悪なパロディなんだな。衛星画像がぼやけてるとかそれ以前に、 日付が違う。イスラエル軍が国連学校を攻撃したのは今年の1月6日なのに

    「出口のない流血」という欺瞞(2) - media debugger