同人本っっっっ当にお待たせしました…………。『超電磁砲×虐殺器官』のVol.1&2の二刷、先月の咲小説本、年末の冬コミにサークル参加できないせめてものお詫びと致しまして、2012年12月末より通販開始とさせて頂きます。詳しいところにつきましては、また再びこの場にて告知させて頂きますので、よろしくお願いします。で、更に通販開始時期が延びまくったお詫びとしまして、来年のどっかで、『何か』企画を一本用意してますので、そちらの方も是非ご期待頂ければ……。ツイートする
アクセル・ワールドは素晴らしいライトノベル作品ですが、SF的な設定にも作者さんのこだわりが感じられます。おそらく、相当量の背景設定があるのではないでしょうか。 しかし、同じ作者さんのソードアート・オンラインと比較すると、アクセル・ワールドのSF設定には「大丈夫なんだろうか?」と思わせる部分がいろいろとあります。この文章では、その疑問点を取り上げ、最後に解決策を提案したいと思います。これ以降はアクセル・ワールドの本編11巻までのネタバレを含みますので、アニメのみ視聴している方は読まないでください。 疑問点1:ニューロリンカーの処理能力まず一つ目の疑問点は、ブレイン・バーストプログラムが動作するニューロリンカーの処理能力についてです。 ブレイン・バーストプログラムがどのように動作しているのか、作中では明確な説明はないのですが、仮にバーストリンカーが装着しているニューロリンカー上で動作していると
こんにちは、こんにちは。小説の方は「ベイブレードで日本一を目指すも挫折して高校時代の3年間を棒に振った男」という設定で書き出しては見たもののあれだな。ベイブレードって全く話を広げようがねえな! 全部捨てた! ボクは再びZEROから始める! そういえば昔、ZEROってバンドが「ゼロから〜歩き出そう〜」みたいなことを歌ってた気するんだけど、憶えてる? 俺は忘れた。 さて、本題。 マニアックなライトノベルが売れない話、あるいはカジュアルなライトノベルに偏っている話 - WINDBIRD マニアックと聞いて、「鼻フック」「温泉浣腸」「食糞」という素敵ワードしか出てこなかったので、最近のMF文庫Jはそこまで行っちまったのか……メディアミックスとかどうするんだろう……とドキドキしましたが、別にそういう話ではなかった。残念。 乱暴に要約すると、『15×24』はめっちゃおもろいのに、あんま売れてないっぽい
面白そうなんだけど、とっても応援したいんだけど、火星を周回する探査機「のぞみ」を失敗し、後塵(こうじん)を拝している。関係者は「今度こそ」と意気込んでいるというあたりにしみじみ貧乏を感じる。普通、これまでやったことのない技術的挑戦に失敗したら、次はその失敗原因を克服して同じこと、あるいはせいぜいその後の技術進歩を加味してちょっとだけ進んだ計画になるもんだと思うが、いきなり遙かに難易度の高い計画とは。ま、確かに改めて周回探査機で平成30年の打ち上げを目指すんじゃあインパクトの欠片もないし、もちろん地球-火星の接近周期ごとに計画を立てる金は逆さにして振っても出てこない以上、どうしようもないんだろうけどなぁ。 [ENOKINO] 同じように「銀河乞食軍団? なにそれ?」という人のほうが、ライトノベル界では多いのも事実(W [ENOKINO] まあ、世代的なギャップというか、興味がないものは、存在
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